未だにPS5を購入できていない、ブロガーとしてはポンコツすぎる私ですが、今年はFF16やFF7リメイクの2作目「FF7 Rebirth」が出るので、購入しようと思っています。
ですが、今が本当に購入するタイミングとして適切なのかという問題についても悩んでいたりします。
というわけで今回は、その理由を説明します。
上位モデルが出る可能性がある時期
PS4の時は、2014年にPS4が出て、2018年にハイエンド版PS4 Proが出ています。
PS4 ProはPSハードでは初めてのハイエンドモデルであり、PS4のソフトで「フレームレートの向上」や「ロード時間の短縮」などが可能になったブーストモードの実現や従来のPS4に比べて映像表現が期待されたPS4 Pro Enhancedなどが追加されており、私自身もPS4 Proを2019年に買って大変満足していました。
このような上位モデルの登場は2020年11月に発売されたPS5が、今年の11月で発売してから3年という月日を迎えることもあって、十分あり得ると思います。
ただし、個人的にはPS5やXbox Series Xなどの現行据え置きゲーム機におけるグラフィックはネイティブの8Kまでの映像出力や最大120hzまでのリフレッシュレート対応など、十分すぎるほどの性能を持っているので、PS4からPS4 Proのような大きな性能アップではなく、例えば「144hzまでのリフレッシュレート対応」などといった小規模なアップグレードに留まる可能性も否めないような気がします。
ハード的にはUSB2.0のポートがまだ残っているので、USB3.0への置き換えを期待しているほか、HDMIバージョンのHDMI 2.1からHDMI 2.1aへのマイナーアップグレード等には期待してもいいと思います。
パフォーマンス的な部分に関しては、あまり期待しない方がいいとは思いますが、AMDのより細かいプロセスルールで製造されたCPU・GPUの搭載に期待しましょう。（注・PS5の登場から年月が立っているので、全くノータッチということはないとは思います。思いますよ？公式情報じゃないですからあまり信用しないでください。）
結論
結論を言います。様子見をした方がいいと思います。
別に今、「PS5を買うな！」と言うつもりはありませんが、まあ自己責任でということでお願いします。
新しいハイエンドモデルが出ると言う可能性もあれば、通常モデルのPS5に関しても同時期にアップグレードされると思うので、様子見ですね...。後悔したくないのであれば。
