WF-1000XM4をうっかりと水没させてしまい、急遽代替のワイヤレスイヤホンが欲しいなと思い、Beats Studio Budsを購入しました。
開封
パッケージはこんな感じです。
今回はトランスペアレントというカラーにしました。ちょっと変わった呼び方ですが、グレースケルトンみたいなカラーリングです。基盤内部が微妙に透けてるロマンっぽい色合いでかなり好きです。
パッケージはApple傘下のBeatsらしく、引っ張って開ける紙シール方式です。
あと、Work for Androidという印刷がされている通り、AndroidのSwift Pairや探すにも対応しています。
iOS、Androidでも親和性が高いのがBeats製品の強みでもありますね。
内容物はBeats Studio Buds+本体、説明書類、USB-Cケーブル(0.3m)です。あと、他にbeatsロゴステッカーが付属しています。
接続方法
Beats Studio Buds+本体を本体に近づけ蓋をあけるだけです。この辺りの接続方法はAirpodsと共通化されています。
上記画像のような画面がペアリング完了時のみ表示されますが、かなり細かく説明されていて親切な感じがしていいですね。
なお、片耳だけの接続時はAirPodsシリーズ同様、電池残量が片耳のみの表示となります。
ちなみに音質はミュージックアプリの設定からイコライザで調整することができます。ただ、元の音質がかなり良いのでイコライザでの調整よりもエージングを行って調整することを個人的にはお勧めします。
私はセールで買いましたが、24,800円という価格でノイズキャンセリング機能も搭載されているのでかなり満足感はあります。
なお、AirPods(第3世代)が同一価格帯でLightning端子を採用しているので、AndroidやiPhone 15以降のiPhoneを使っている人にはこちらの方がUSB-Cで統一できるというメリットはあると思います。
ただしマルチポイント非対応、Qi(ワイヤレス充電)非対応と言った点は残念ですね。複数デバイスを繋ぐのであれば、iCloud経由で自動ペアリングされるApple製品で使うのをおすすめします。(Apple製品同士の切り替えはスムーズでしたよ)
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