(11/12)タイトルを修正しました。
しかし、編集時間の都合と記事の長さの関係で起動からタイトル画面表示までのロード時間をうまく説明できていなかったと思います。
使ったSSDはSATA3のWDのWD Blue(WDS100T2B0A-EC)です。
【国内正規代理店品】WD 内蔵SSD 2.5インチ / 1TB / WD Blue 3D / SATA3.0 / 5年保証 / PS4メーカー動作確認済 / WDS100T2B0A-EC
- 出版社/メーカー: WESTERNDIGITAL
- 発売日: 2019/06/23
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
編集前のロード時間はあらかじめ記録していて、編集後のロード時間も改めて記録したので今回はその比較結果を公表したいと思います。今回はグラフ付きです。
ちなみに各ゲームのバージョンは11月11日時点での全て最新版です。
FINAL FANTASY XV
「ROYAL EDITION」と呼ばれているDLC込みのセット+更新データの総容量(合計102.6GB)が大きいので、恩恵は少なかったです。ただ、それでも14秒も短縮できたのはかなり大きいのではないでしょうか?
Horizon Zero Dawn:Complete Edition
僕が買ったのはComplete Editionと呼ばれるDLC「凍てつく大地」付き(45.56GB)なのですが、このソフト元々驚くほど起動が早かったので、HDDからSSDに変えてもわずか11秒差しか差は生まれませんでした。
モンスターハンターワールド:アイスボーン
最近、超大型アップデート「アイスボーン」の配布開始に伴い、容量がかなり増え、50.62GB(11/11現在)にまで肥大化したこのソフトですが、なんと36秒も短縮されています。
ちなみにこのソフトのみディスク版です。
総評
最後にまとめです。今回の結果をまとめるとこんな感じです。
FF15・MHW:IBのHDD時のロード画面の1分超えがSSDに変わることで大幅に短縮され、1分を切ることができました。
MHW:IBは1クエストあたりのロード時間がクエストによっては長い場合もあるので、今後はよりクエストから拠点/集会エリアに戻るのがスムーズになりそうですね。
モンスターハンターワールド:アイスボーンを購入される予定の方は、SSD化、おすすめです。
ちなみに・・・
Horizon Zero Dawn:Complete Editionについてはあまり恩恵を受けられませんでしたが、このソフト自体がかなり快適に動作されるように設定されているらしいので、そもそもSSD化しても劇的に変わるということはないと見てまず間違いないと思います。
今回比較に使った機材とソフト
ファイナルファンタジーXV ロイヤルエディション - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/03/06
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (4件) を見る
【PS4】Horizon Zero Dawn Complete Edition PlayStation®Hits
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2019/06/27
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
(※モンスターハンターワールドは、ディスク版をアップデートして使っています。)
PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB (CUH-2200BB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/07/01
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログを見る
※SATA3に対応していて効果を発揮するのはPS4 Proのみです。通常PS4及び新型PS4にSATA3のSSDを入れても効果はありません。ご注意ください。