路線バス
朝6時半、遠路はるばる淵野辺に。 できる限り、更新頻度を途絶えないようにコンスタントに更新していけるようにしていきたい路線バス乗車記。今回も免許維持路線です。 淵24系統の概要 淵野辺駅北口の2番のりばから発着するその路線は、淵24系統。言わずとし…
歴史的幹線に大変革が…。 およそ14ヶ月ぶりとなる路線バス乗車記。まさかまさかの大復活です。で、復活第1回目のネタが横04という横浜駅に唯一来る相模ナンバーの路線バスという…ね。というわけで、今回は横04系統について歴史的経緯をはさみつつ紹介したい…
一応、これ路線バスなんですよ。 というわけで、今回紹介するのは東急バス新羽営業所の新横溝口線です。乗り換えが面倒臭い両路線を結ぶ路線として、比較的利用者が多い路線ですが、先着順で座席が埋まり次第の発車となってしまうのが難点です。 第三京浜経…
今回、紹介するのは横浜市営バスの51系統です。 元々は、野庭営業所の入出庫路線だった。しかし・・・ この路線は、以前は203系統や上大岡地区を走る路線の野庭営業所の入出庫路線としていました。そして、それ以外にも野庭地区から港南区役所や上大岡駅への…
久しぶりの免許維持路線です・・・。 というわけで、今回は「市02 市が尾駅」行きを紹介します。国道246号をひたすら走り、長津田と市が尾の両駅を結ぶ路線です。 ただただ国道246号を走り続けるだけ・・・。需要はもちろん・・・。 側面LEDが示す通り、まさ…
今回、取り扱っているのは横浜市営バスの107系統です。洋光台駅と金沢文庫駅を結ぶ京急バスの107系統は、以前に、別の記事で取り扱っておりますので、そちらをご覧ください。 今回、ご紹介するのは横浜市営バスの107系統・上中里団地循環線です。路線移譲に…
今回、紹介するのは路線移譲により、同一系統番号で、他事業者が違うルートの路線を運行することになった奇妙な経歴を持つ107系統です。(類例に1・5(神奈中・市営)系統があります。) 地味に、京急バスは今回が初めてですね。 洋光台駅へ乗り入れる唯一…
今回紹介するのは、133系統です。41系統以来久しぶりの横浜市営バスですね。 とにかく狭隘区間が多い! この路線は、上大岡から根岸間を9系統・60系統(神奈中)・64系統(神奈中は港64系統)の区間を断片的に経由して、通る路線です。 市電保存館前~大岡交…
今回は、2ヶ月に新設された戸45系統です。神奈中・舞岡営業所久しぶりの新規路線です。 戸45系統について 戸45系統は、横44系統といくつか違いが有ります。 南区総合庁舎前を追加、その為往復路ともに阪東橋(それぞれ別のバス停)を2回通過。 起終点は横44…
久しぶりの路線バス乗車記です。今回紹介するのは、横43系統の姉妹系統、横43系統です。 横43系統との違い 横43との、最大の違いは、県立こども医療センターを経由している点です。こども医療センターは、県立医療センターで、この系統以外にも、東01系統や…
今回は、横43系統です。舞岡営業所の主力路線の1つですね。 この路線は、国道1号(東海道)、平戸桜木道路、鎌倉街道、国道16号線を経由して横浜駅東口へと向かう路線ですが、主な役割は弘明寺・井土ヶ谷方面からの横浜駅方面へのアクセスでしょうね。 利用…
これは貴重!いよいよ遂に。史上初の実証運行路線をレビューします。(町田・鶴川の実証運行に乗りに行けないからその埋め合わせとか言えない) 今回の路線は、弥生台と緑園地区を結ぶ路線で、大半の区間で弥生台と緑園都市を結ぶ路線と区間が重複しています…
今回は、41系統のご紹介です。中山駅北口は90系統以来ですね。 この系統の特徴は、直線距離で結べる中山・新横浜双方の駅をわざと遠回りすることで、中山・大倉山・新羽・新横浜の4つの駅を相互的に結ぶことができることにあります。 乗り換えなしで、横浜線…
いよいよ40回目の大台ということで、初めての神奈中・市営共同運行路線です。 この系統は、元々神奈中「津03」系統として長津田駅→公園前の区間が運行されていた路線でしたが、2002年8月に若葉台中央まで延伸すると同時に、横浜市営バス若葉台営業所が参入し…
藤沢→湘南台はもう1つ路線があった!?というわけで、今回は、34回で紹介した藤沢から湘南台を結ぶもう1つの路線を紹介します。 この路線の最大の特徴は、湘南ライフタウンを経由して、湘南台駅へ向かうこと。 藤34系統は、国道467号を直進していきますが、こ…
今回紹介するのは、洋光台駅から住宅街と環状2号と桜道坂を通るバス路線です。38回もやってて初めてのミニバスです。 この路線の大きな特徴はつは、狭隘区間を通るということです。以前に紹介した上31系統も、十分な狭隘区間を通りますが、今回はそれ以上。…
今回は「戸37 東戸塚駅経由川上団地」行きです。37回やっていますが、横浜神奈交バス単独路線は初めてですね。 さて、戸37系統は、以前紹介した戸33系統を延伸させたような路線で、その先の川上団地まで足を運ぶ路線です。 本数は1時間に1本程度で、戸塚・東…
今回は、港36系統です。港南台駅から、住宅街「上郷ネオポリス」間を結ぶ路線です。 今回の港36系統は、港南台駅から中野町を経由して、環状4号を西ケ谷入口交差点で右折し、上郷ネオポリスを目指す路線です。 上郷ネオポリスは、桂台地区の西部に位置する住…
久しぶりの江ノ電バスです。ほぼ半年ぶり…。 洋光台駅と上大岡駅を結ぶ路線は、111系統とこの江ノ電バスの洋光台線の大きく分けて2つになっています。 111系統が鎌倉街道を走るのに対し、江ノ電バスは、笹下釜利谷道路を経由します。この路線は、洋光台駅付…
今回乗車するのは、藤34系統です。藤沢駅と湘南台駅を結ぶ路線はいくつかありますが、全てをレビューする予定です。 藤沢駅と湘南台駅を結ぶ路線の中では、最もオーソドックスな路線ですが、旧国道1号(県道30号戸塚茅ヶ崎線)・藤沢バイパス・国道467号とい…
新年、あけましておめでとうございます。今年最初の路線バス乗車記は…戸33系統です。 この系統は、戸塚駅から東戸塚駅を結ぶ路線で、国道1号を秋葉立体まで行った後、大きく右折し、秋葉方面から東戸塚駅方面へと進む路線です。 おそらく、国道1号を経由しな…
今回紹介する系統は、上32系統です。 2系統(横浜市営)・船05(神奈中)・64系統(港64系統)・139系統(神奈中)の区間便的要素が強く、上大岡駅から本郷車庫への入出庫路線です。 港南台駅と上大岡駅を結ぶ路線は、これ以外にも111系統(横浜市営)が存在…
すみません、今書いてるの7月に乗った路線です。 というわけで、引っ越し関係の荒波に遅れ、大幅に遅れて書くことになった今回ですが、少々特殊な路線を紹介したいと思います。 運行までの経緯 今回紹介するのは上31系統です。通称日野ケ丘循環線ですが、201…
今回紹介するのは、30系統上大岡駅循環線です。 この路線は、元々横浜市営バスと共同運行をしていた為、横浜市営バスの系統番号ルールにしたがって、アルファベットを付随しております。 また、30系統のアルファベット表記は、A、D(循環)、B(上大岡→上永…
今回、ご紹介するのは60系統南区役所循環線です。 この路線は元々、横浜市営バスが運行していた路線です。 磯子駅から急な坂道を通って、鎌倉街道に出て南区役所前を通過し、循環し、再び鎌倉街道に出て磯子駅へと戻る路線です。 この路線は、南区役所前を通…
今回、ご紹介するのは青葉台と長津田を松風台を経由して結ぶ津03系統です。 津03系統は、元々東急バスと共同運行していた青55(青葉台→松風台→中恩田橋→あかね台)の代替路線で、津02と津03に分割されています。ちなみに、津03は以前紹介した町77同様、元々…
今回、紹介するのは神奈中・市営・東急3社共同運行路線の90系統です。 今回乗車した中山から青葉台を通る90系統は、東急バスは東90系統と、神奈中バスは市営バスと同様90系統名乗っており、更に神奈中は以前紹介した町71系統が町田バスセンターまでのアクセ…
今回紹介するのは東戸塚駅と上大岡駅を芹が谷地区を経由して結ぶ203系統です。初の東戸塚系統ですね。 さて、この路線は系統番号の頭に駅名がありませんがこれは元々この区間で横浜市営バス野庭営業所(現野庭中央公園)と共同運行していたからです。 過去に…
今回、紹介するのは江ノ電バス・鎌倉営業所の舞岡台線です。17回の下倉田花立線以来久しぶりの江ノ電バスですね。 この路線は運行方法が特殊で、舞岡台まで行き、周辺道路を右折し、直線し、再び戻ります。その際、LED表記が同一であるにもかかわらず、始発…
久しぶりに遠出です。今回は中山から青葉台と町田を結ぶ町71系統です。 この路線は、元々廃止されていた町73の延長版でしたが、長津田駅北口開通改正に伴い町77(町田BS→長津田北口)、津03(長津田北口→青葉台)、90(中山→青葉台)に分割されました。 ぜひ…