今回、紹介するのは江ノ電バス・鎌倉営業所の舞岡台線です。17回の下倉田花立線以来久しぶりの江ノ電バスですね。
この路線は運行方法が特殊で、舞岡台まで行き、周辺道路を右折し、直線し、再び戻ります。その際、LED表記が同一であるにもかかわらず、始発放送が流れますね。
神奈中の船13天神橋循環線に似てるような気がします。いずれ、レビューしたいです。
循環の折返し地点、舞岡台。閑静な住宅街です。
道岐橋・戸塚方面舞岡台周辺。往路と復路で乗り場が違う珍しい路線です。
この路線の存在意義としては、恐らく舞岡台地区・舞岡地区からの戸塚駅へのアクセスでしょう。市営地下鉄があるとはいえ、お世辞にも交通の便が良いとはいえませんので、こういった路線があるだけで助かると思います。因みに、戸塚ダイエー行きバスがご存命の頃は、舞岡台からもバスがあったようです。戸塚~元町間を神奈中・市営(53・69)・江ノ電が並走していたなんて、今では考えられませんね…
さて、次回以後は残りの45系統を片付けようと思います。まずは、京急NT→洋光台線からですかね。