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ポケモンプレイ日記SV+#7(#21)9月27日ーおめんポケモン、オーガポンー

⚠️お知らせ:前回同様、DLC「翠の仮面」最終盤のネタバレを多く含みます。

分類

今回は本編が短いので、記事末尾のサブタイトル部分をオーガポンの分類を一部入れてみました。前回、最終回っぽいタイトルを使ってしまったので、たまにはこういったシンプルなタイトルも良いかなと思い、採用に至りました。

オーガポンを詳しくみてみると

さて、スグリには大変申し訳なくゲットしたオーガポン。技の思い出しを使ってみると草タイプの物理技の高攻撃力技「パワーウィップ」を覚える他、なんと伝説のポケモンにしては非常に珍しい「♀」であることも判明しました。

ポケモンWikiによると「100%♀」とのことで、個人的にはラッキーやラティアスを思い出しました。

VSゼイユ

さて、ともっこプラザでゼイユと話すと、お面とりもどし隊はこれにてお役御免と告げられてしまいます。

そして、主人公とオーガポンと勝負がしたいと言われます。

ちなみにこの時、オーガポンを手持ちから外すと専用のメッセージが表示されます。そりゃそうだ。

というわけで、ちゃんとオーガポンを手持ちに入れて、準備OKです。

翠の仮面ではロコン内定ということもあって、アローラ地方からPokemon HOMEを経由して、アローラキュウコンを転送してくることも考えましたが、こおりタイプつながりのセグレイブ、そしてサーナイト、パルデア御三家を入れることで落ち着かせることにしました。

そしてゼイユとバトル。

今回、草タイプでタイプがオーガポンと重複していたマスカーニャ以外のポケモンを活躍させて無事に勝利。テラスタルもしませんでした。

パルデア出身のトレーナーとして実力は存分に見せつけられたので、悔いはないと思います。

別れはいつだって突然

さて、ブライア先生から話があるので公民館前に集まってほしいとの電話が...。

ゼイユは何か知っていそうですが...。ここでは直接語られず。

でも、そこはゼイユらしく「最後だしね」と遠回しに不器用に伝えてきました...。

ああ、パルデアに帰らされるのか...。

公民館前に集まって、ブライア先生から発表されたのは「パルデアに帰る」のではなく、ブルーベリー学園組が先にブルーベリー学園に帰らなければいけないということでした。「大穴関係で進展があってどうしても行かなければならないんだ」とのことですが、これは一体どういうことなんでしょうね。

先日・アニメにも登場したテラパゴス関連なのか、てらす池が大穴と関係があるのか、はたまた違う事象なのか。ここで正解は提示されませんでしたが、碧の円盤で明かされる日が来るのを楽しみに待ちましょう。

そして、ゼイユからは本音が打ち明けられ、心境が少しずつ変化していったことを告白されました...。

そして、ブルーベリー学園にも遊びにきなさいとお誘いを受けました。

そして、なんともゼイユらしい素直になれない不器用な形で別れていきました...。

友達として、お面取り戻し隊として、なんだかんだで翠の仮面全体を通して一緒に行動してきたゼイユとの別れ...すごくよかったです。ぜひともブルーベリー学園でまたバトルしたいですね。

スグリ

そして、その一方で、DLCの最後にはスグリの不穏なシーンも映されました。不適な笑み浮かべているので、「碧の円盤」で再戦するのかもしれませんね。


というわけで「翠の仮面」のプレイ日記はここで一応、完結とさせていただきます。ともっこ達がまだどこかで生き延びているのかもしれませんが、それについては皆さんの手で確かめてもらいたいですしね。

「碧の円盤」のプレイ日記についてですが、「翠の仮面」では未解禁だったHOME産ポケモンの使用を解禁しようと考えています。(理由としては、ブルーベリー学園には強いトレーナーがたくさんいるらしいですし、パルデア産ポケモンだけじゃなくて、DLCで今までの地方のポケモンが解禁されると言うのもDLCの魅力の一つなのではないかということで)

碧の円盤は2023年冬以降の配信になるとのことなので、気長に待ちましょう!

ちなみにブログでは今まで言及していませんでしたが、ちゃんとリコロイ編のアニメも見ていますし、「めざせポケモンマスター」も完走済みです。

最終回に「最高のボロボロぐつ」が映し出された後にタイプ:ワイルドが流れる演出が狂おしいほど好きでした...。