パルデア地方の8人のジムリーダーの視察も終わり、いよいよ始まります!「学内最強決定戦」!
冷静に考えてみて、ポケモン本編作品でポケモンリーグも協力してくれる程の開催が公に開催されるって、結構すごい事だと思うんですよね。
ちなみに「学校最強大会」というシンプルな大会名に落ち着きました。
ペパーは「バトルスクールウォーズ」がいいとか言い出したそうですが・・・。僕はあえて、どっちがいいかコメントはいたしません。どちらも良さげです。
ちなみに学内最強大会のルールは生徒・先生が参加できる勝ち残り方式のランダムマッチです。即ちここで1度負けてしまったらそこで試合終了とのことです。
対戦方式はくじ引き方式で決まるので、対戦相手は直前までわからないという面白さもあります。しかも、学内最強決定戦は最大4連戦で、手持ち交代一切不可能ですから、誰に当たっても良いように計算した上でパーティーを組む事が求められます。
というわけで、やや長くなってしまいましたが、バトルスクールウォーズの各試合結果について書いていきます。
1回戦、エリアゼロでの未熟さを痛感したペパーに対してですが、苦戦することなく最後はルカリオのはどうだんであくタイプのマフィティフにトドメのはどうだんで勝利。
「まぐれでも勝ーつ!!」とか言ってたけど、結局勝ってしまってすまない。何故なら、もうチャンピオン格ですから。
とか言うと、調子に乗って負けます...。
さて、2回戦目。担任のジニア先生。
試合としてはユキメノコこそ倒れましたが、冷凍ビームでバンバドロを倒した後は勢いにに乗り、テラスタル状態のゾロアークのナイトバーストで最後のリキンリキも無事に倒せました。
イリュージョンの効果消滅前に倒せたので、多少焦りこそしましたが、勝ててよかったなーと。
※焦りこそしましたが、一応僕はチャンピオンクラスです。
3試合目、バトル学のキハダ先生です。
イメージ通り、格闘タイプ使いでしたが、まさかのニンフィアのダウン。
マリルリとファイアローのアクロバットでなんとか勝てましたが、本当に強かったです。エスパー、フェアリー、ひこうと弱点をついて戦ったつもりではいるんですが、想像以上に苦戦しました...。
さて、4戦目。トップチャンピオン・オモダカ戦です。
クレベースとキリキザンの進化系、ドドゲザンを新たに使って来ました。タイプ相性的にもそこまで苦戦することはなかったです。
そして、最後は勝利した時と同じようにテラスタルしたルカリオでキラフロルにはどうだんで挑み、勝利!
「同じ相手に同じ技で勝利する」、なかなかいいシチュエーションですよね。
その後、学校最強大会は定期的に開催が続けることがクラベル校長の口から告げられました。
ネモもいっぱいいーっぱい勝負できて、すごく嬉しいような気がします。
その後、ジニア先生からは強力なテラレイドが新たに確認されたとの電話が入りましたが、「学内最強でも無理は禁物ですよー」と言われました。これで、星6レイドが解禁ということでしょうかね...?