Multi Style NX

次世代のグローバルスタンダードのブログへ。PC・ガジェット・ゲーム・アニメ関係の話題を中心に取り上げています。

ポケモンプレイ日記SV#11 11月27日ースターダスト★ストリートー

今回のプレイ日記は「スターダスト★大作戦」のネタバレを含みます。ネタバレOKな方のみお読み下さい。

かくとう組のビワ

さて、今回まず最初はかくとう組の「ビワ」対決です。団ラッシュについては尺の都合でカットします。すみません。

ファイアローでも、マリルリでも、ユキメノコでも、どうしても最後の「カーフ・スターモービル」(ブロローム戦)が突破できず、再戦を繰り返し、4戦目で最終的にはニンフィアのテラスタルにより、辛勝となりました...。

格闘タイプという弱点が多そうに見えるタイプではありますが、それ以上に相手のブロロロームの特性「じきゅうりょく」のせいでぼうぎょりょくが強固になり、攻撃が予想以上に当たらなくなるので、タイプ一致技が2倍になるテラスタルのシステムを活用し、撃破に至りました...。

苦労はしましたが、かくとう組のビワ姉も姉御肌で仲間思いな一面も見れましたので、気持ちよくクリアできました。

VSクラベル校長(ネルケ)!

オレンジアカデミーの夜のグラウンドにて待つというカシオペアのメール。それを追って来た時、門前にはクラベル校長が...。

ネ、ネルケがこうちょうせんせいだったなんてー!!(棒読み)

たしかに変装のクオリティは高かったのですが、素が出ていましたから、実はほのお組の時点で気づいてはいました。

さて、クラベル校長戦ですが、ヤレユータンヘルガー・ポットデス等様々なタイプのパーティを組み合わせるタイプのトレーナーでした。それ故に弱点が掴みにくかったですが、それでもなんとか倒せました。流石に手持ちポケモンはレベル50台なので

そして、今までライバル枠が所持していた主人公が選んだ御三家に有利なタイプの御三家(クワッス)の最終進化系、「ウェーニバル」が鬼門でした...。

結局、キノガッサでは歯が立たず、2戦目を行いましたが、レントラーでなんとか勝利。相手のウェーニバルのつばめがえしのせいでキノガッサが4倍弱点で負けるという点が有ったため、レントラーで倒しました...。

マジボス

さて、バトル終了後、バトル前に行っていた「クラベル校長こそがマジボスであり、カシオペアです!」という意見が嘘であったことが発覚します。

校長、お言葉を返すようですが、なんでそんな「嘘」なんて付くのですか?

ちなみにクラベル校長の弁明によると、「一般的な生徒では太刀打ちできないので、勝負を挑み、勝ったほうがカシオペアを止めるべき」と心に決めたからだそうです。

ま、まともですね。

すみません「なんで嘘なんてつくんだ」などとほざいてしまって...。

そして、ボタンこそが本物の「マジボス」でした。スマホロトムをハッキングして、繰り返し通話していたカシオペアを名乗る人物の正体でもありました。

ボタンはネットにアップしろ!とか言わないだけ、カシオペアはだいぶマシな人物ですね。

そして、スター団のカシオペアことボタンと勝負。

さて、ボタン(カシオペア)の正体は、イーブイの進化系、通称・ブイズ6匹でした。

あまり強くなく、一部のポケモンは2ターン連続で「つぶらなひとみ」を使って来ます。一応レベルは60代なので、本来はあちらのほうが圧倒的に強いんですが。

最後のニンフィアのみテラスタルしてきますが、テラスタルニンフィアもコメットパンチ(鋼技)で倒し、無事に倒せました。

一応言っておきますが、僕はイーブイの進化系全てを過去作含め所持していて、単色タイプであるという点を把握した上で、あまり強くないと言っているので、人によっては苦戦したりする可能性も十二分にありえます。

その後、スター団が全員集結し、校長のはからいによって「解散」は防がれました。

ただし、「長い無断欠席」「制服の改造」「ライドポケモンの改造及び暴走」諸々もろ等の行為は見過ごせないので、代わりに奉仕活動として、「STC(Star Training Center)」の運営を任されることになりました。

ちなみに、報酬として受け取っていたLPの追加報酬は、ポケモンリーグのサーバーをハッキングして、不正に発行していましたが、あっさり許され、チャラになり、卒業後もエンジニアで奉仕作業として来てほしく、あげく「褒められた」ので、ボタンも社会的には許されました。

たしかにハッキングは許されることではなかったのですが、ちゃんと幸せになれたという点では、気持ちの良い終わり方だなと思います。

というわけで、「スターダスト★ストリート」のストーリーはこれでクリアということになりました。

総評ですが、団ラッシュやスターモービルとのバトルは新鮮味が有って、楽しかったですし、やりごたえもありました。

このストーリーは終わりましたが、ポケモンプレイ日記SVはまだまだ続きますので、今後ともよろしくお願いします!