さて、前日PC版のMinecraftをさっそくダウンロードしてみました。
いよいよMinecraftのJava版にデビューするわけなのですが、今回は初期設定も含めて定番のソフトを複数個インストールするところから始めます。
Minecraftランチャーからダウンロード・インストール
まずMinecraftランチャーから起動オプションを設定。初期設定をクリック。
名前と使用するバージョンを指定。
バージョンは、Minecraftが自動で変わらないように.releaseから指定。リリース時は1.13.1が最新なので、これを指定。
Minecraft Forge・Optifineをインストール。
Java版のMinecraftにはMODと呼ばれる外部拡張機能があります。
Minecraft Forgeをインストールすることで、MODを管理・インストールすることができるので、そちらの導入も行います。
まずはMinecraft Forgeのダウンロードページに移動して、LatestからWindows Installerをクリックして、ダウンロード。
ダウンロードしたMinecraft Forgeのインストーラーを起動し、そのまま実行。
インストール終了後、プロファイルにForgeが追加されているので、ここをカスタマイしたら、いよいよMinecraft本体を起動します。
左下に「Forge」の表示が出ていれば、導入成功です。
次に軽量化MOD「optifine」をインストールします。ちなみにインストール先には「.minecraft」ではなく、「.minecraftforge」等の別名称を指定することで管理を元(バニラ)と分けることができ、楽になります。
ちなみにMODのインストールは「.jar」ファイルをダブルクリックするだけで終わります。
(追記)2021.8.27 Optifineの導入についてはかなり詳しく記事を書きましたので、そちらも参照していただけると幸いです。
その記事は下記リンクからどうぞ。
コントローラー操作には非対応なので、まずはキーボード操作を必死に覚えます。(操作 - Minecraft Wiki)
統合版と違ってかなりアップデート頻度は遅めですが、今後は統合版をプレイする合間に遊んでいきたいと思います。
ちなみにWindows 10が初期出荷状態でインストールされたPCではスタートメニューに「Minecraft」が置かれていますが、それはJava版ではないWin10版なので気をつけましょう!