Macbook Pro(2020)を購入して半年以上(8ヶ月)が経過しました。
Intel Macとしては最後のMacbook Proを購入することになりましたが、個人的な使用感を交えてのレビューと紹介できていない周辺機器類のまとめを行います。
長期レビュー:非常に使いやすかった
Macbook Proに移行してからは、かなり使いやすかったです。これはお世辞抜きです。
やはり基本的な部分はiOSと似ていて、アプリの起動をするのにDockにないアプリを開く際にスタートメニューではなくLaunchpadだという所にもすぐに慣れました。
アプリも最近はかなりMacフレンドリーになってきているのでお陰様でGoogle ChromeやVisual Studio Code、Microsoft OfficeもWindowsから引き続き使用することができて感謝感激であります。
個人的には「ユニバーサルクリップボード」と「AirDrop」を多用しておりまして、ユニバーサルクリップボードはiPhone・iPad・Macでコピー&ベースとをiCloud経由で共有することができる機能です。なので、Macが使えない場合に作業を引き継ぐときにはとても便利です。「AirDrop」は画像や動画の転送に主に使っていて、Youtubeの動画投稿やブログの投稿用に便利です。
この秋には「Mac OS Monterey」がリリースされて、さらなる新機能も追加されるのでますます使い勝手がよくなるかも。
悪い点といたしましては、USB-Cである点ですね。ただ以前も紹介した変換アダプタを用いれば従来のUSBケーブルを使う場合には事足りるので、そこまでの問題ではないと思います。
Macbook Proで買ったものまとめ
レビュー日現在(10月13日)までに買ったものをまとめます。
BRP-UT6CK
アイ・オー・データの外部BDドライブです。
Boot CampでWindowsを使う時にPC TV Plusの書き込み用に使いたいのですが、Macbook Proには外部ドライブがないので、必要になったので購入。
あとは「ミュージック」アプリでたまにCDから曲を取り込む時に使います。この商品、ケーブルがUSBとUSB-Cの2本が付属しているのと会員登録が必要ですが「WinDVD」もダウンロードできるので、おすすめです。
ELECOM パソコンケース タブレットケース インナーバッグ Macbook Air/Pro 13インチモデル専用
13インチの薄型Macbook Proを携帯する用に買ったケース。
日本国内では今春・今夏は新型コロナウイルス感染拡大防止の為のまん延防止等重点措置及び緊急事態宣言発出期間だったので、本格的な運用は秋以降になるのでしょうか。
素材は柔らかく、ちょうどよく作られており、本体が飛び出ることなく使えているので素晴らしいとは思います。
IntelプロセッサからAppleシリコンプロセッサへの移行期間中ですが、最後にIntel Macを買うことが出来て、個人的には素晴らしいと思っています。
今後また、Macbook Proを買うかどうかは未定ですが、いまは現行モデルを惜しみなく使ってMacbook Proを使いこなしていけたらと思います。
雑文ではございますが、今回はこの辺で筆を置かせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。