前々回の記事で、いよいよ到着したMacbook Pro。
今回はそのレビューを行いたいと思います。今回は、周辺機器を分割して購入しているので、レビューが複数回に渡りますが、ご了承ください。
Macbook Pro開封の儀
まずはパッケージです。
側面には大きく、Macbook Proとして描かれています。このロゴを見るだけで早速テンションが上がります。
そして、箱から取り出してみたところです。
Macbook Pro本体、USB-Cケーブル(2m)、61W USB-C 電源アダプタ、クイックスタートガイドの4つです。
61W USB-C電源アダプタは単体だと6,800円するので、大切に使いたいですね。
そして、これがMacbook Pro本体です。開けたらすぐに電源がつく仕様になっているので、急いで取りました。カラーはスペースグレイです。
また、ALL FUNというメーカーが発売しているTPU素材のキーボードカバーも今回あわせて購入しています。
透明な素材なので、Macbook Proのデザイン性を損なわないすごくいいキーボードカバーです。
それで、この後は初期設定なんですがWi-Fiの設定、移行アシスタントによるWindows PCからの移行(3時間半以上)、各種アプリのインストール等も含めて終わったのは28日の午前中でした。
ここからは、インストールしたアプリを紹介していきたいと思います。
Google Chrome
まずは、Google Chromeです。定番のウェブブラウザソフトですね。
使い方は特にWindowsと変わりませんが、iPhoneで開いていたタブをそのままMacでも開くことのできるHandoffと呼ばれる機能を使えるのが便利ですね。
Handoffについては下記リンクに設定方法が書いてあるので、そちらをご覧ください。
あと、chrome://flagsからリーダーモードを有効にして使うことで、SafariやFirefoxのように記事を読みやすくすることもできます。
Microsoft Office 2019 Home&Business(Word、Excel、Outlook、PowerPoint)
こちらも必須ソフトですね。
今回、Boot CampでWindowsも併用して使うので、ヨドバシ.comで2台用を購入しました。
基本的な使い勝手は移行元のOffice2013から変わっていませんが、Wordでは既定のフォントが游明朝体に変わっているので、Command+Dキーで呼び出して、既定のフォントを変える必要がありました。
Fotor
基本的な画像編集ソフトは、フォト(旧:iPhoto)でできるのですが、高度なモザイクとかが必要な編集はこちらのFotorを使っています。
文字入れ、エフェクト、フィルタなど無料ソフトの領域を超えた多機能なソフトとして活躍しています。
購入したMacの構成
購入したMacbook Proの構成です。
2020年4月に発売されたIntel Core i7(2.3Ghz)プロセッサを搭載したモデルで、RAMは16GB、SSD1TBのモデルとなっております。
前に使っていたCPUがHaswell(第4世代)なのに対して、第10世代のIce lakeまで進化したので、動作速度も大幅に向上しました。
いよいよ購入したMacBook Pro。予想以上に使いやすくて、とても良い買い物をしたと思っています。
まだ周辺機器が完全に揃っていないので、詳しいレビューは今後行いたいと思いますので、よろしくお願いします。