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Microsoft、現地時間4月30日(日本時間5月1日)より「Windows 10 April 2018 Update」(開発コード:Redstone 4)を提供開始することを正式に発表。

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日本はAprilではなくてMayです。

Microsoftは27日、Windows 10向け大型アップデート「April 2018 Update」(開発コードRedstone 4)を4月30日より提供開始することを正式発表しました。

今回のApril 2018 Updateでは作業をさかのぼってやり直すことのできる「Timeline」機能や今まで非通知モードと呼ばれていたモードが「集中モード」に名前を変えて一部機能を強化して、実装される他、多くの機能が実装される見込みです。

Timeline

Timeline」は、Windows 10搭載PCで行った作業を30日前まで遡って行う事ができる作業で、Microsoftアカウント上でサインインしているiOSAndroid端末のEdgeやOffice365機能をWindows 10 PC上で行うことも可能とのこと。

集中モード

集中モード」は、Windows 10 Fall Creators Updateまで非通知モードとして提供していたものを名称を変更して一部の機能が強化されて、実装しています。

ゲームをしている時」や「特定の時間帯(例:09:00~12:00までの3時間)」などの特定の条件下や期限を設定して、通知をミュートすることができるそうです。


今回のアップデートでは、今回紹介した以上にたくさんの新機能があります。Windows 10のさらなる進化に期待ですね。

Windows 10 April 2018 Updateは、現地時間4月30日、日本時間5月1日よりWindows Update及びWindows 10アップグレードアシスタント経由で配信開始予定です。(Windows Update経由の場合は順次)

ソース:Windows Blog