4年前に紹介したAmazon Fire TV Stickの新型のレビューです。と言っても、2021年発売なので、そんなに新しくはないですね。
買い換えた動機としてはFire TV Stick(第2世代)の動作が重くて、ちょうどAmazonプライムでーのセールに合わせて買ったというのもあります。(40%オフ)
開封から初期設定
さて、開封していきます。
パッケージはこんな感じです。名だたる映像・音楽系サービスがパッケージに印刷されています。
同梱物は以下の通り。
5Wの電源アダプタ、miroUSBケーブル、Fire TV Stick本体、HDMI延長アダプタ、取扱説明書、乾電池×2です。
HDMI延長アダプタを差し込むとこんな感じに。まあ目立たない感じです。
ちゃんと、Amazon Basicの単4電池なのが地味に嬉しいですが、なんと非売品のホワイト仕様でした。
初回起動をするとアップデートがあるのですが、再起動を繰り返し、そのあと、また再起動を行い、ファームウェアのダウンロードが始まるので意外と時間がかかります。
アップデートをするのは問題ないのですが、後からダウンロードすることができないのはちょっと不便かな。
Amazonアカウントへのログインは本当に楽ちん。専用サイトに移動して、アクティベーションコードを入力するか、QRコードを入力するかの方式(この方式だとアクティベーションコードはすでに打たれています)です。この方式、地味に楽で良いですね。
これがホーム画面です。第2世代とは何も変わらないですね。
全体的な動作は軽快になっていて、第2世代の時のようにアプリを操作中にクラッシュするなんてことはなくなり、動作性能も安定していると思います。
個人的にはかなり良い買い物をできたのではないかと思います。