新型コロナウイルス(COVID-19)の流行が続く中、家にいる時間が圧倒的に減り、気がつけば自分もInstagramを半年も更新していません。
家で過ごす時間を増やすことは感染拡大を防止するためにもちろん我々がしなければいけないことですが、やはり何もしてはいないというのはいささか退屈です。
そこで、今回はステイホーム期間中に役立てたものについて紹介します。
Nintendo Switch・あつまれどうぶつの森・リングフィットアドベンチャー
Nintendo Switchとあつ森とリングフィットアドベンチャーです。
Nintendo Switchは比較的多くのソフトを遊べるハードで、ファミコンやスーパーファミコンのソフトもNintendo Switch Online加入者の特典として遊ぶことができます。
当ブログでも加入者限定のコントローラーとスーパーファミコンを7月に簡易的にですが、レビューしています。
そして、それ以外にも多くのソフトがNintendo Switchでは遊べます。Joy-Conを使った直感的な操作や手に汗握る本格プレイの楽しめるソフトまで本当に色々なソフトのバリエーションがありますので、お家で過ごすのに適したハードだと思います。
あつまれどうぶつの森
あつまれどうぶつの森についても、衰えることのない任天堂の看板IPとして粗ぐわぬ多様性と奥深さを備えたゲームとして楽しませてもらっています。
6月の緊急事態宣言解除後に2ヶ月間遊んだ後のレビューを書かせていただいております。
過去のどうぶつの森シリーズと比べると、様々な点が変更され、約9年ぶりの完全新作となった「あつまれどうぶつの森」ですが、2018年は「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL」が受賞した日本ゲーム大賞の環境相部門を獲得して、先日話題になりました。
ニンテンドー64の初代作品から本編作品を遊んでいる身としては大変うれしく思うとともにどうぶつの森という作品の素晴らしさに改めて実感した瞬間でした。
私自身、ゲームの内容も高く評価していますが、ユーザーのアイディア、多くの人が手を取り合ってゲーム全体を盛り上げようという姿勢に日々感動しています。
というわけで、話が脱線してしまいましたが、「あつまれどうぶつの森」もおすすめです。おうち時間のおともにぜひ!
リングフィットアドベンチャー
まだ詳細なレビューについては用意していませんが、リングフィットアドベンチャーも面白いソフトです。
ただし、5月に入手して以降もソフトは需要が高まっている関係で、まだAmazon.co.jpではメーカー参考価格よりも高い値段を維持しています。
リングコンとレックバンドを使った特徴的なプレイスタイルは他の任天堂ソフトにない面白さと可能性を秘めていると思います。
Fire TV Stick(第2世代)
3月下旬という新型コロナウイルスが本格的に流行し始めた時期にしたセットアップボックスです。
私自身、存在はもちろんずーっと前から知っていましたが、この手のものを本格的に触るのはこれが初めてでした。
HuluやAmazonプライムビデオ、dアニメストアなどを見るのにとても最適な端末だと思います。
Alexaスキルがとてもたくさんあるので、Alexaを使った便利機能も今後試せたらなと思います。
出前館
出前館を結構使っています。
iPhoneのアプリはもちろん、PCや先ほど紹介したFire TV StickのAlexaから持つかうことができます。
Uber Eatsのほうが認知度は高いような気はしますが、エリア的にはまだまだ出前館のほうが広大で、取り扱い店舗が多いような気もするので重宝しています。
Google Earth
意外と活用しています。
昔はソフトウェアのインストールが必須というGoogle系サービスにしては珍しいサービスだったGoogle Earthですが、今ではWeb版があるのでPC版からでも比較的楽に使用できます。
「小田原城」や「海ほたる」、「タイムズスクエア」や「ビッグベン」などお家にいながら日本国内外を問わず様々なランドマークを眺めていました。
お家にいる時間が長いからこそ、Google Earthでバーチャル散歩を楽しむことで、まだ見ぬ発見を見つけることが出来ないかなと思って、自分はGoogle Earthを開きました。
家にいて動画やゲームの時間とはまた違った有意義な体験ができると感じますね。