目次
※2020年9月23日・・・誤った表現を修正しました。
iPad Air(第4世代)
パワフル、カラフル。色々できる。
Appleは本日、iPad Air(第4世代)を正式に発表しました。iPad Air(第4世代)はApple史上最も先進的な「A14 Bionic」チップを搭載したモデルです。
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載...だけれど?
10.9インチのiPad AirはLiquid Retinaディスプレイを搭載したモデルです。しかし、ホームボタンはありません。
今までのホーム画面のないタイプのiPadは顔認証を採用していましたが、今回は右側面に電源ボタンが配置され、その中にTouch IDの機能が内蔵されるという形になりました。
カラフルにいこう
「シルバー」「スペースグレー」「ローズゴールド」に続いて、「スカイブルー」「グリーン」のカラーが登場しました。
iPad Airは10月発売予定で、64GB・256GBが用意されています。
また、充電端子は第3世代のLightning端子からUSB-C端子へと変更されています。ケーブル及び周辺機器の互換性は無いので、お買い求めの際はご注意下さい。
iPad(第8世代)
iPad(第8世代)は、10.2インチのRetinaディスプレイを搭載したモデルです。
前モデルにあたる「iPad(第7世代)」からCPUが変更されており、A10 FusionフュージョンからA12 Bionicチップに変更され、2世代進化しています。
注意すべき点
また、両モデルとも初期出荷段階でiPad OS 14を搭載しており、従来の電源アダプタ「10W 電源アダプタ」に変わり、「20W USB-C電源アダプタ」に同梱する仕様に変更されています。
この変更により、同梱するケーブルもLightningケーブルからUSB-CケーブルとUSB-C Lightningケーブルに変更されていますので、お買い求めの際は十分注意して下さい。
まとめ
新しいiPad(第8世代)とiPad Air(第4世代)が追加され、iPadファミリーは上記のようになりました。
これを機に様々なサイズや用途に合わせて、iPadを購入してみるのもいいかもしれませんね。
ソース:Apple Newsroom(iPad Air、iPad(第8世代))