お久しぶりです。またサボっていました...。
再開して1発目で私がグタグダ愚痴やら悪口をこぼすのもどうかと思うので、まずは核心のついたお話から始めたいと思います。
ちなみにPokemon Presentsで発表されたポケモンのDLCについては当初の予定通りネタバレ防止のため記事にはしていませんので、悪しからず。
Nintendo Swtich6周年!任天堂ハードの寿命としては・・・
さて、今日は3月3日。
Nintendo Switchがリリースされて丁度、6周年の日にあたります。「1-2 Switch!」と一緒に本体を買ったのも、もう6年前...。
過去の任天堂の据え置き機ハードの発売から次世代期が発売されるまでの日程と比べてみるとどうなるんでしょうか。見てみましょう。
(※2023年3月3日現在の経過年数です。また、発売日は全て日本基準です。)
さて、いかがだったでしょうか。最長のファミリーコンピューター、Wii、スーパーファミコンに続く、4位。
そこまで長いというわけではなく、むしろ中間順位だということに驚いています。ただ、SwitchのCPUがtegra X1という2015年に発表されたSoCであることを踏まえると、そろそろスペック的にはついていけなくなりそうな気がします。(フォートナイトやFall Guysも60fpsで遊べませんし...)
ハイスペックモデルを出す可能性はあリえそう
ただ、だからと言って、任天堂が、Switchの次世代機を出さない可能性もあります。もう少しだけ延命させつつ、昨今のNintendo Switchのソフトで取り沙汰されているパフォーマンス問題を解消すべくチューニングされたNintendo Switchのハイスペックモデルは出そうな気がします。
流石にグラフィックボードは積まないにしても、最新のSamsungのExynosやQualcommのSnapdragonのCPUやMediatekのHeiloを積んだスマートフォン並に安定したゲーム体験は期待したいところ。
あとこの手の話題になると「Switchにハイエンド機なんて望んでないから!」なんて言う人が必ず出てくるんですが...。
「ゲームぐらいストレスなく遊びたくないんですか?」と私は声に出して言いたいです。
標準的なスペックのゲーム機よりもよりハイスペックなゲーム機の方が開発もしやすいし、より快適にゲームを楽しめますよね...。これは「必要な進化」なのではないかと思います。
長くなってきたので、まとめです。
結論、「出る可能性と出ない可能性が半々だが、出たとしてそれが次世代機の可能性ではない可能性もある」ということです。
任天堂の方針としては1つのハードの寿命を長く持たせたいと言う意味合いも持たせたいでしょうし、バッテリー持ちが改善されたモデル、有機ELモデルに続く別バリエーションモデルが出てくるのは非常に私としても嬉しいですし、Switchの資産を活用した次世代機ももちろん大歓迎です。
Steam DeckのようなSwitchをリスペクトしたハードウェアも出てきましたし、Nintendo Switchのおかげでゲーム業界が盛り上がったのは確かなことだと言って、まず間違いないので、今年起こるであろうNintendo Switchの新たな動きに注目したいです。