Beats製品も、Appleの恩恵を。
Apple傘下のBeattsは、Apple W1チップを搭載した3つのイヤホン・ヘッドホンを発表しました。
Power Beats 3/ BeatsX Wireless Earphone / beats Solo 3
Powerbeats3 Wireless Earphone
powerbeats3は、beatsが発売しているスポーツイヤホン「powerbeats」シリーズ3代目作品です。
付属のmicroUSBケーブルで5分間充電することで、5分の充電で約1時間再生できるようにするFast Fuel機能が搭載されています。
色は、ホワイト、ショックイエロー、フラッシュブルー、ブラック、サイレンレッドの5色が用意されております。
beats X Earphone
beats X Earphoneは、flex-formケーブルやイヤホンチップなどが同梱しているイヤホンで、powerbeatsシリーズとは違い、スポーツタイプではないのでスポーツ以外の場面でも使いやすいです。
また、充電はLightningケーブルを使って行われます。
色は、カラーとホワイトの2色。
beats solo3
beats solo3は、Bluetoothヘッドフォンです。
ワイヤレス接続で、Beatsならではのサウンドを楽しめます。オンイヤーカップは、クッション付きで、一日中着用しても快適そのもの。
microUSBケーブルとRemote talk用のケーブルが付属します。また、着信操作、Siriの操作もオンイヤー状態でできます。
色は、グロスブラック、グロスホワイト、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、ブラックの6色です。
Airpodsと同様に、W1チップで簡単接続
さて、先日発表されたAppleのAirpodsは、無線イヤホンでしたが、W1チップが内蔵されており、そこからiCloudに接続Apple製品を瞬時に接続されるという仕組み。
今回、発表された3つの製品にもApple W1チップが搭載されており、AirPods同様の恩恵を受けることが可能です。
Powerbeats3 Wireless Earphone /BeatsX Earphone/Beats Solo3は、ともに秋発売予定です。