3日前にAirpodsに関する記事を書いてみて、Airpodsについて多くのことを知ることができました。
そして本日、Apple Storeに行ってみて、Airpodsを試遊してみました。その時に感じたことについて今回は語りたいと思います。
ペアリングは確かに簡単だけど、落とし穴もある
Airpodsは、確かに革新的なイヤホンですが、1つだけ落とし穴がありました。
今回、試遊したApple Storeで、そこでAirpodsを試したいと思った時、蓋を開けただけではペアリングができず、ケース裏のペアリングボタンを押すことで、ペアリングができました。
あとで、別のApple Storeの店員さんに聞いてみたところ、他のAirpodsを試遊した人がAirpodsと接続端末(iPhone、iPad等)とペアリングを切ってなかったからだということです。
一見してみると、Airpodsは蓋を開けただけですぐにペアリングができるというふうに思われがちですが、WindowsやAndroid端末、そして同じ製品のMacや今回のようなペアリングを切り忘れて別のiPhoneとペアリングをするときには注意が必要ですね。
ちなみに試着をしたのは、Apple Store銀座です。
Airpodsとランニング
Airpodsをランニングで使われている方は少なくありません。
当たり前ですが、人によって走る速度は全く違うので、強く走ってしまえば、当然取れてしまいます。
なので、Airpodsがランニングをしていても必ず取れないというわけではないので、同じくApple W1チップを搭載したpowerbeats3や他社メーカーのスポーツイヤホンを購入するか、以前ブログでも紹介したSpigenから発売されているAirpodsストラップ等のAirpods用アクセサリを取る等、何らかのかたちで対策を取らないと修理につながる可能性もあります。
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- 出版社/メーカー: Spigen
- 発売日: 2016/10/31
- メディア: エレクトロニクス
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実際に製品を触ってみて、Airpodsに対する良い側面しか見ていなかったことに気づきました。
ペアリングにもランニング利用にも言えることなのですが、ちゃんとした対策をして使えばAirpodsという製品は、さらに使いやすくなると思います。
今でも尚4週間待ちの超人気イヤホン「Airpods」については、今回で一応完結とさせていただきますが、いかがだったでしょうか。
特定のカテゴリの製品にフォーカスした記事は、今までもありましたが、特定の製品についてフォーカスした記事はあまり経験がなくうまく記事を書けない点もあったと思いますが、読者の方々のAirpodsの購入の参考になれば幸いです。