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ゲームレビュー2012#5 どうぶつの森(64)

前回から約3ヶ月ぶり5回目です。基本的にこのコンテンツは不定期連載ですが、主にネタ切れ時に多くやるコンテンツです。

つまり、本来であればこのコンテンツは”埋め合わせ”となる予定なのですが、今回は「とびだせどうぶつの森」の発売が近いということもあって、10月、11月、12月にそれぞれ1回ずつ、初代~e+までのレビューを行なって行きたいと思います。


どうぶつの森が爆発的にヒットするまでの作品の元祖!ニンテンドー64最後の作品として発売された初代のどうぶつの森は、64DD時代に構想されていた要素を大幅に追加した作品の一つです。

独自の入力方式、異色の世界観、そしてコントロールパックといった要素を存分に発揮できたゲームソフトの1つだと思います。

今までのゲームと全く異なる、システム。そして、一番心動かされたのがとたけけリセットさんですね。他のゲームにはない特徴です。

音楽をゲーム内の自宅でいつでも楽しめ、インテリアも自由に整えられる。これほどまでにゴールがなく、自由性の高いゲームはなかったと思います。

こんなところがある意味、どうぶつの森がヒットした一因なのかもしれませんね