皆さん、トラブルというのはいつ起きるかわからないものですよね。
ある日突然、バッテリーの寿命が来てしまった時、人間どうしたらいいのかわからなくなるものです・・・。
そんな悩める私の前に、救いの手を差し伸べてくれたのは・・・
@teilswing これとかどうでしょうか?Anker PowerCore 13000 (13000mAh 2ポート 大容量 モバイルバッテリー パナソニックセル搭載) iPhone / iPa... https://t.co/th9KcuPOeX
— とくめい (@tokumewi) 2016年6月15日
一人・・・間違えた、一匹の沖縄の鹿さんでした。
というわけで、Power Core 13000がやってきました。私初の「Anker」製品です。この前は、Aukeyのケーブル買いましたし、今後も色んなメーカーのガジェット関係のグッズを買いたいなと思っております。
開封の儀
今回は、Amazon.co.jpで注文しました。担当は、日本郵便でした。コンビニ受け取りにすると、ゆうメールの箱じゃないんですね。(今回は大きさが違うというのもあると思いますが)
早速開封します。やっぱり新しいモノを開封するときは、ドキドキしますよね。
なんだ、この箱は!?、いやいや今までCheero Power Plus3の時もちゃーんと包装されていましたし、Aukeyのケーブルもゆうパックのパッケージに入ってましたよ。でもね、逆なんて初めてですよ。
いやー、Anker。手強いなぁ。
で、開封をして箱です。箱は、コンパクトで電波時計とかの箱みたいな感じで、スタイリッシュなんですけど、やっぱりね。Ap○leっぽいよね。
ガタガタ言ってないで、開封をします。まずは、付属品です。PowerCore13000本体
と、謎の箱と、説明書とHappy?とNo Happy?が書かれている2枚の紙。
秘密のプレゼントかな?僕だけのプレゼントかな?Ankerさんあざーす!あざーす!ハハハハハハ!やった!やった!
(※Ankerさん、僕はこういう人間です。以後お見知りおきを。)
冗談はさておき、中身はポーチとUSBケーブル。若干短いけど、実用するには支障がないレベルですね。
で、いよいよ本体です。黒くてモダンでかっこいいデザインが特徴的です。Power Plus 3とはまた違った質感だなぁ。
Cheero Power Plus 3との最大の違いは、電源ボタンが背面に移動した点と、出力電力が違うところ。Anker独自技術PowerIQ*1とVoltageBoost((Voltage Boost・・・ケーブル抵抗を検知し出力電圧を自動調整)により、超高速充電を実現。最大3Aの超速充電が可能。ちなみにPower Plus 3は2.4A時が最大だったのでこっちのほうが早いです。) が搭載されていることです。自動で電流を最適化してくれるので、とっても便利ですね。
Anker Power Core 13000と、Xperia Z3を実際に充電してみました。懸念していたUSBケーブルは、そこまで短くなく、むしろちょうどいいぐらい。QE-PL101を思い出す長さですね。今度は、僕が所持している唯一のタブレット、Nexus7(2013)を充電してみました。汚くてスミマセン。さくっと入りましたね。
最後に
長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。Power Core 13000。
Aukeyのケーブルは、付属のケーブルが使えなくなるまでは、データ転送用に限らせていただくことにします。
バッテリーの寿命は突然来るもの。いつ突然来るかわからないないものですので、常に、気にかけて、常に、次に何を買うのかをよく考えて買うのかが、今回の件でよくわかりました。
ありがとう、Cheero Power Plus3。そして、これからよろしく。Anker Power Core 13000。
*1:PowerIQ・・・接続機器を検知し電流を最適化してくれる機能のことです。