Multi Style NX

次世代のグローバルスタンダードのブログへ。PC・ガジェット・ゲーム・アニメ関係の話題を中心に取り上げています。

ガラル地方に来ようとしないポケモンを無理やり説得して連行しようとするポケモントレーナー

※この記事はネタ記事です。

いよいよガラル地方でのまだ見ぬ冒険が幕を開けようとしています。既に多くのポケモンの第8世代デビューが決定していますが、未だにガラルに来ない不良ポケモンもたくさんいます。(失礼)

そこで、そんなポケモン達を諭そうかなと思います。

※口調がいつもと大幅に異なり、砕けていますが演出上のものです。

カイリュー

おい、カイリュー!お前どうしちまったんだよ。

確かにサザンドラとかキョダイマックス「ジュラルドン」ばっか使ってるけどでもお前には俺が必要なんだ。

BW2から育ててきて大好きだぅた。正直言って、ジュラルドンで事足りるけどお前にはドラゴン/ひこうという優秀な複合タイプがあるじゃないか!それでかみなり打てること誇りに思ってもいいんだぜ!

じゃあ、鎧の孤島で、俺待ってるからな。

ゴウカザル

ゴウカザル、お前。どうしたんだよ。

え?「どうせお前はリザードンだけしか使わない口先トレーナー」だって?確かにそうだ。現に俺のリザードンファイアレッド産、XY産、VC赤産、ソード産の4体が主だが使いまくってる。

だけどダイマックスが全てじゃないんだ。シンオウでお前を選んだ時、俺はお前の中に光る原石を感じたんだ。お前には「あなをほる」や「じしん」という優秀な地面技があるだろ...なぁ。リザードンはあなをほるを覚えないんだ。さあ、一緒に行こうぜ。ほのお/かくとうで地震を打てるのは俺のPokémon HOMEにはお前しかいない。


こんなくだらない記事を最後までご一読いただきありがとうございました。

でもこの記事、半分本音を書いています。カイリューゴウカザルも本当に主力級なのでDLCでの内定が確定していないと困ります。

カイリューゴウカザルのガラル地方での内定が決まることを祈って...6月17日のDLC発売を待ちたいですね。

アニメポケモンにシンオウ地方に生息しないポケモンがいるのに突っ込むポケモントレーナー

本来はポケモンプレイ日記剣盾+#1に挿入する予定でしたが、あまりに長くしかも本編に無関係なので単独記事として分離します。

シンオウ地方ヨーテリーヤングースが紛れ込んでる

アニメポケモン新無印24話、そこで事件は起きました。

なんと、本来シンオウ地方に存在しないポケモンがいたのです。イッシュ図鑑の「ヨーテリー」、アローラ図鑑の「ヤングース」がいました。

なんで、ヨーテリーヤングースなんだろう・・・?パチリスとかロコンとかミミロルとかドーミラーとかで良くないっすかね…。

多分、おそらくこういう大量にポケモンが人質に取られる時の回でとらわれるポケモンは作画を埋める為に適当に選んだポケモンが大半だと思います。

過去にもありました

似たようなことは過去にも起きており、DP10話ではコラッタ、サンド、ニョロゾリザードマグマラシオドシシニドラン♂ヨーギラスタツベイといったダイヤモンド・パールではダブルスロット以外で入手出来ないポケモンが大量に出てきます。

しかもこのシーンの冒頭部分は使い回されているので、かなり目立ちました。(ただしロコン、ナゾノクサ、エーフィといった正規手段で手に入るポケモンも含まれています)

ただ平然とAG編のアーボックフォレトス、キナギのコンテストにルージュラホウエンリーグにガーディが紛れ込んでいる世界線なのであまり深く考えないほうが良いと思います。

PS5の発表について思うこと

いよいよ、PS5の詳細が発表されました。

あとは発売日と価格の発表を待つだけ。発売はホリデーシーズン、日本では年末商戦に当たる時期にされます。

今回は、PS5の発表を受けて思ったことをいくつか話してみたいと思います。

ソフトについては今後次第

Playstation Logo

発表されたソフトの中では「ラチェット&クランク:リフト・アパート」や「PROJECT ATHIA」が、特に注目しているタイトルです。

ラチェット&クランクはこれまでシリーズ作を遊んだことないので、遊んでみたいなという気持ちが強いのとPROJECT ATHIAは初報トレーラーをみてとことなくFFに似たフォトリアル作品として遊んでみたいなと思いました。

ただ、その一方で「モンスターハンター」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズナンバリング最新作の情報が出ていませんでした。

ハードウェアとしてはまだまだ歴史が浅いので、おそらく今回発表されたタイトル以外にも大量の未発表タイトルがあるはずです。今後の情報に期待しましょう。

本体デザインについて

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公表された本体デザインについてですが、ネットでは例によって「加湿器」「空気清浄機」などと揶揄されていますが、個人的には近未来的でクールなハード筐体だと思います。

Playstation 3

ただなんとなく縦置きすると初代PS3に似ているような気もするので、プレイステーションらしいデザインに落ち着いたと言ってもいいのかもしれませんね。

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高尾駅にて(2020年1月11日)

ちなみにE353系特急あずさにも似ていると言われています。確かにそのままでは見えませんが、前面部分を白くすれば案外似てると思います。

新コントローラー「DualSense」

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次はDualSenseについてです。

dualshock4

まずは、本体の○✕△□が過去のPlayStationシリーズで採用されていたボタンとは異なり、カラーリングが消失しています。

これに関してですが、PlayStationといえばあの4色のボタンがブランドイメージとして非常に強く、象徴的だったのでカラーリングはなくさないでほしかったと思います。

機能面についてですが、Xbox OneのインパルストリガーやNintendo SwitchHD振動のような「アダプティブトリガー」の搭載など正当進化をたどっていますね。

端子もPS3miniUSBPS4のmicroUSBから今回はXbox Elite Controller Series 2やNintendo Switch Proコントローラーと同じくUSB Type Cを採用しています。これも正当な進化ですね。

付属するのは従来と同一タイプのUSB Type A to CのケーブルなのかC to Cのケーブルなのかが気になりますね。個人的には2個付属で、PS5本体にはUSB Type Cポートが有り、そこから充電するタイプと予想していますが。

個人的総評:買うなら今すぐではない、多分FF16出てから。

自分といたしましてはとても魅力的なハードであることに違いはないのですが、多分ローンチ時には買わないと思います。

たぶん現状のままだとXbox Series Xを買うのが先だと思います。その理由はいくつかあり、1つは互換性。

「PS5」は「PS4」とのタイトルとの互換性のみをサポートするのに対し、「Xbox Series X」は「初代Xbox」「Xbox 360」「Xbox One」と3世代のハードウェアとの互換性をサポートしますので、購入できるソフトウェアの幅も大きく差がでます。

買おうとしているタイトルの中の「バンジョーとカズーイの大冒険」「MGSPW」「PC Building Simulator」は現状、国内でゲーム機を通して正規の手段で遊ぶにはXboxを買うしかありませんしね。

おそらく、モンスターハンターに関してはXbox版がワールドと同じで、国内版では販売されないと思うので、これを目当てでPS5を買う可能性も十分にありますし、FF16もFF7RやFF14と同様に独占タイトルとなりうると思いますしね。

古いソフトを遊ぶなら「Xbox Series X」、最新タイトルをガッツリ遊ぶなら「PS5」が適していると思うので。

おそらく今回はどちらかではなく両方を買うことで、様々なゲームタイトルを遊べるようにするというのが一番無難な気がします。(どうしても買えなかったらSteamとかEpic Games Storeで買うと思います)

色々と語ってきましたが、なんだかんだでPS5にはものすごく期待しています。Nintendo SwitchXbox Series Xとはまた違った奇跡を体験できると信じて、今回は筆を置かせていただきます。稚拙な文章に長々とお付き合いいただき本当にありがとうございます。

SIE、「PlayStaion 5」(PS5)の詳細をイベントで公開。本体の筐体デザインも初公開。

記事タイトル、文章中のSIEは株式会社ソニーインタラクティブエンタテインメントの、PS5はPlayStation 5のそれぞれ略称です。

SIEは本日朝5時、オンラインイベント「The Future of gaming」にてPS5の詳細情報をイベントで公開しました。

2つのモデルのPS5

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PS5には従来のPlayStationシリーズと同様に光学ディスクドライブスロットを搭載したモデルと光学ディスクドライブスロットを削除したモデル(Digital Edition)の2種類が用意されていることが明らかにされました。

また、光学ディスクドライブスロットは「Ultra HD Blu-ray」に対応しています。

据え置き機においては、「Xbox One S All Digital Edition」に次いで2例目となります。

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また、コントローラーはDualSenseと呼ばれる全く新しいコントローラーが標準コントローラーとして採用されることになりました。

L2・R2ボタンにはアダプティブトリガーと呼ばれる新しい機能が搭載されており、ゲーム内アクションにプレイヤーに同じような感覚を触覚フィードバックとして与える仕組みです。

また、コントローラーにはマイクが内蔵され、ヘッドセットなしでのボイスチャットも可能になりました。(従来の3.5mmオーディオジャックを経由してのボイスチャットも楽しめます)

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「DualSense」を充電できるチャージステーションも用意される模様です。

この他にもHDカメラ(従来のPlaystation Cameraに相当するもの)、メディアリモコン、ワイヤレスヘッドセット「Pulse 3D」が用意されています。

なお、この他にもPS5にはPS4との下位互換機能も搭載されているようで、ほぼ全てのPS4ソフトがPS5でも動作する模様です。詳細は明らかにされませんでしたので、今後の情報を待ちましょう。

PS5向けタイトル

今回のイベントではPS5向けに開発されているタイトルも公開されています。その一部をご紹介します。

ポリフォニー・デジタルが開発している「グランツーリスモ」シリーズ最新作、2013年にPS3向けにリリースされた「グランツーリスモ6」以来約7年ぶりのナンバリングタイトルがPS5に満を持して登場です。

カニックの「ラチェット」と間違えて製作されたロボット「クランク」のタッグが蘇る!

PS3向け完全新作「ラチェット&クランク INTO THE NEXUS」以来およそ7年ぶりのラチェクラシリーズ完全新作、「ラチェット&クランク:リフト・アパート」がPS5向けに登場です。

芸術とテクノロジーの融合、今まで誰も経験したことのないゲームを目指して作られたスクウェア・エニックスとルミナスプロダクションの完全新作タイトル「PROJECT ATHIA」もPS5向けに登場とのことです。

ルミナスプロダクションはスクウェア・エニックスの開発スタジオで、あのFF15のスタッフが中心となっているとのことです。


PS5は2020年年末商戦期向けに日本を含むグローバル市場で発売予定です。