やっっっっと!
ITHomeは、本日Windows版iTunesからAppleがリリースを予定している「UWP版iTunes」と関連のあるファイルを発見したことを報じました。
その名は、iTunesUWP.dll。
発見去れたファイルは「iTunesUWP.dll」と呼ばれるファイルです。dllはダイナミックリンクライブラリ(Dynamic Link Library)の略称で、Windows上で使用されるソフトウェアの部品の拡張子ファイルの1つです。
ちなみに、ファイル名の「UWP」は、MicrosoftがMicrosoftストアでリリースしているユニバーサルWindowsプラットフォームの略称で、Windows、Windows Phone、Xbox等のMicrosoft製製品で1つのアプリがデバイスに合わせて形を変えて使えるように設計されたアプリの総称です。
当初は年内リリース予定だったUWP版iTunes、今回久しぶりに情報が垣間見え、安堵した方も多いのではないでしょうか?
ちなみにAppleの担当者は、昨年末に「完全なiTunes体験をユーザーに提供するために、Microsoftと協力しているが、もう少し時間が必要です」とZDnetの記者に公言しています。
今後の新しい情報に期待ですね。
ソース:ITHome