いよいよ、Macbook Proを購入するぞと思い立ったのはいいものの、ソフトウェアが結構肝心です。
Mac対応ソフトは増えつつありますが、未だに非対応ソフトがたまーにあるので、今回は何個かソフトを調べてみて対応・非対応を見ていきます。
iTunes(Windowsの場合の名前)/ミュージック(Mac)
iTunesは今は確か、Macではミュージックと言う名前に置き換わっています。昨年のmacOS Catalinaからの仕様です。
iTunesをMacに移行させるにあたって、認証済みPCの枠最大5枠を開けておく必要があるので、今一度確認しておきましょう。
また、Macに関しては再度認証することでiTunes Storeでダウンロードしたコンテンツが利用可能になります。
認証枠の確認はiTunes/ミュージックのiTunes Storeトップページのアカウントから確認可能で、これらを変更できるのは90日に1回のみなので十分注意しましょう。
Google Chrome/Google日本語入力
私が実に13年も使っている不動のデフォルトブラウザー「Google Chrome」。特に準備する必要はなく、もちろんMac版もリリースされています。
ブックマーク・拡張機能は全て新規インストール時に復元されるので、安心。
あと、Google日本語入力も移行に際して問題はありません。強いて言うならユーザー辞書がクラウドで管理されていないので、.「辞書ツール」から書き出しして、USBメモリ・クラウドストレージ(OneDriveやDropbox等)で管理して、Macで再インポートする必要があります。
OneDrive
先程少し名前が上がりましたが、OneDriveは少し問題があります。
Appleの公式ホームページにもOneDriveはアンインストールもしくはリンクを解除してから移行するよう記載されています。
なお、Mac自体にもOneDriveのアプリはあるので常用するのに何ら問題はありません。
PC TV Plus
SONYが提供しているDLNAクライアント用のソフトです。これで、nasneを見ることができます。
これに関してはMac版が提供されていないので、BootcampしてWindows環境から見ようと思っています。
ただ、ライセンスキー形式なので一度体験版にダウングレードさせないと使えません。
詳しいことはソニーのサポートに提供されていますので、そちらを見ましょう。
プリンター🖨
プリンターは一応、Macには「Airprint」という仕組みが採用されているので、特には大丈夫なのですが非対応機種が存在しますので、ちゃんとCanonやEPSON,brother、hp等のホームページで確認をしましょう。
ちなみに、Airprint対応プリンターはそこまで機種が多いわけではないので注意しましょう。
Google Earth
一応対応していますが、個人的にはWindowsでもデスクトップ版Google Earthをほぼ使っていないので、Gogole Earthはウェブ版を使い、Google ChromeやSafariでデスクトップにショートカットを作成して使うのがおすすめです。最近、色々なブラウザに対応したので、Macでも安心して使えます。