ありったけのパフォーマンスを表に出して登場。
Microsoftは、本日新型「Surface Pro」を正式発表しました。今回発表された新型Surface Proは、第7世代Intelプロセッサ「Kaby Lake」を搭載しています。
新型Surface Proのスペック
新型Surface Proは、12.3インチの2 in 1 タブレットで、CPUには、第7世代Kaby Lake CPUのcore m3またはcore i5・core i7を採用しています。
また、バッテリー駆動時間は、13.5時間と、Surface Pro 4よりも50%近く向上しています。
SSDの容量は、128GB、256GB、512GB、1TBのものが用意されています。基本的なスペックは、Surface Pro 4から変わっていませんが、順当に進化しています。
また、反応速度が向上し、4096段階の筆圧検知に対応した新しいSurface ペンも同時に発表されました。去年発表された「Surface Dial」にも対応します。
因みに、この新型Surface Proには、オプションモデルとしてLTE-Advancedに対応したモデルも発表されるとのこと。
また、新型Type Coverも同時に発表されています。アルカンターラ素材を採用したもので、カラーはプラチナ、ブルゴーニュ、コバルトブルーの3色。
ソース:Windows Blog