「そう・・・例えば、宇宙人とか?」「はぁ?」「う、宇宙人・・・?」「そんなことないですよね、他当たってみまーす!」
「ん?宇宙で一番のあなたのファンより?」
「だってここのHPに書いてあるじゃないですか!尋ね人なら宇宙の果てまで探しに行きます 毛利探偵事務所って!」
「でもさ・・・中には恐ろしいエイリアンもいるかもよ?」「もちろん!その時は拳で語り合うのよ!その為に空手やってるんだから!!」「あっ、そう・・・」
というわけで、アニメではより一層、天然さ加減が全面的に押し出されていた和田陽菜の本来の初登場エピソードでした。(アニメだとエピソードONEのテレビオリジナルシーンで、先行登場。)
物語的には、久しぶりに千葉刑事と三池苗子府警の関係が大きく進展しましたが、こりゃ・・・平次と和葉なみに進展は遅そうですね。
事件的には、トリックがコナンらしいユニークな内容でしたが、今回は犯人に千葉刑事がかっこよく決めたのが、印象的でしたね。最後のオチは締まりませんでしたが・・・