つくる、おてがるVR。
任天堂株式会社は段ボールを使って遊ぶ「Nintendo Labo」シリーズ最新作「Nintendo abo VR kit」を正式発表しました。
任天堂がVR端末をリリースするのは1996年に発売した「バーチャルボーイ」以来およそ24年ぶりとなります。
VRゴーグル「Toy-con」
一般的にVRを体験するには、VRゴーグル(もしくはヘッドセットとも)を使いますが、Nintenod Labo VR Kitでは段ボールを使って作ったToy-ConをToy-ConVRゴーグルと組み合わせて使います。
上記画像のようにToy-ConとVRゴーグルToy-Conを使うことで、既存のデバイスにはなかぅたToy-Conを活かしたNintendo Laboならではのプレイ体験を楽しめます。
Nintendo Labo VR Kitは4月12日、発売予定です。6つのToy-ConとVRゴーグルToy-Conが同梱された通常版(7980円+税)と2つのToy-ConとVRゴーグルToy-Conのみのちょこっと版(3980円+税)の2種類が発売されます。
通常のVRゴーグルは、1万円以上するものが多いので、それらに比べると非常にお手頃な価格設定になっていますね。
ソース:任天堂