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NTTドコモ、d払いを4月25日より提供開始。店舗でバーコードを読み取り、携帯料金と合算した支払いが可能に。

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NTTドコモは本日、スマホに表示されるバーコード等を使って携帯料金と合算してお支払いができる「d払い」を明日4月25日より提供開始することを発表しました。

アプリをインストールして決済!

Money

d払いは申し込み等の手続きが一切不要で、Google PlayストアApp Storeから専用のアプリをダウンロードすることで利用可能になります。

他社のスマートフォンを利用している方も、dアカウントを所持していれば利用することができます。

d払いの利用ステップ

d払いの利用ステップは以下の通り。

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  • STEP1.d払い加盟店QRコードやバーコードを表示
  • STEP2.店舗レジでバーコードを読み取ることで決済完了。
(※d払い加盟店は、ツルハドラッグタワーレコード、ローソンなどの実店舗、AmazonやTOHOシネマズ、カルディコーヒーファームオンラインストアなどのウェブサイトで利用可能です。詳しくはd払いの公式HPをチェックしてください。)

ね、簡単でしょ?

日々のコンビニでの支払いやネット通販はもちろんのこと、Webサービスでも使える為、実店舗とネットショッピングの両方の使えることが魅力的ですね。

ちなみにd払いのお支払いでは200円ごとに1dポイントが付与されます。

ちなみに支払い方法は、NTTドコモの携帯料金と合算して支払う方法以外にも、クレジットカード払いやドコモ口座の残高を合算して利用することもできます。


NTTドコモの「d払い」は4月25日より提供開始予定です。

また、Google PlayストアとApp StoreiOS向けにアプリが配信されますが、ご利用にはiOS10.1以上のiPhoneAndroid 5.0 Lolipop以降のスマートフォンが必要となり、タブレットフィーチャーフォンではご利用になれませんので、ご注意ください。

「d払い」アプリをダウンロードする!

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ソニーモバイルコミュニケーションズ、5.8インチのXperia XZ2 Premiumを正式発表。背景ぼかしやモノクロ撮影にも対応するデュアルレンズカメラと4K HDR映像の再生が可能な6GBのハイエンドモデルに。

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満を持して、1年ぶりにプレミアムなXperiaが登場。

ソニーモバイルコミュニケーションズは、MWC 2017で発表した「Xperia XZ2」の上位モデル「Xperia XZ2 Premium」を正式発表しました。

Xperia XZ2 Preiumのスペック

Xperia XZ2は5.8インチのスマートフォンで、Qualcomm Snapdragon 645プロセッサと6GBのRAMを搭載しています。また、内蔵ROMの容量は64GBで、ワイヤレス充電に対応しています。

また、ディスプレイには4K HDR解像度に対応しており、世界で唯一4K HDR映像の再生に対応しているのも特徴的です。

この点はXperia XZ2と共通ですが、唯一異なるのはメモリが6GBとなっている点ですね。

Xperia XZ2 Premiumのカメラ性能

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Xperia XZ2 Premiumは、Xperiaシリーズとしては初めてデュアルレンズカメラ「Motion-Eyes Dual」を搭載したモデルとなっています。

また、約1920万画素で1/2.3型のカラーCMOSセンサーと約1220万画素で1/2.3型のモノクロCMOSセンサーを搭載しています。2つのカメラのうち、カラーセンサーでは色情報を、モノクロセンサーでは輝度情報をそれぞれ取得して撮影する仕組みになっています。この2つを融合して処理する画像処理プロセッサ「AUBE」も高品質な写真を撮影できるために搭載されいます。

また、この他に背景をぼかして撮影することの出来る機能や、モノクロ撮影にも対応しています。また、960fpsのスーパースローモーション撮影機能は従来のHD画質(720p)での撮影に加え、FHD画質(1080p)での撮影にも対応しています。

Xperia XZ2 Premiumのカラーバリエーション

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Xperia XZ2 Premiumのカラーバリエーションは左からクロムシルバー、クロームブラックの2色となぅています。

背面ボディにはミラー加工を施した3Dガラスが採用されており、一体感のある特徴的なデザインに仕上がっています。

ソース:Sony

【!?】Appleは、iPhone Xの未発売色「ゴールド」を用意していた模様。FCCが公開した資料から明らかに。

9to5Macは、現地時間13日、FCC(米国連邦通信委員会)が公開した提出資料の中に「iPhone X」の未発売色の「ゴールド」が存在していると報じました。

これがiPhone Xのゴールド!・・・って何でこのタイミング?

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これがFCCの資料で公開されたiPhone Xの未発表色「ゴールド」の実物画像です。

ちなみに、今回のこの画像は、2017年9月にこの画像を提出しており、FCCに提出される画像の多くは提出された直後に後悔されていますが、機密性の高いものに限っては6ヶ月間非公開とすることが未公開とされています。

ちなみに何故iPhone Xのゴールドモデルが発売されていないのかについては不明です。


ソース:9to5MacFCC

Apple、次期watchOSではwatchOS1用アプリをサポートしない模様。最新のwatchOSベータ版で警告表示へ。

Apple Watch

アップデートしないと使えなくなっちゃいますよ!

Apple製品の各種情報を取り扱う9to5Macは本日、watchOS4.3.1の最新ベータ版において、次期watchOS(watchOS5)でwatchOS1用SDK「watchSDK(watchOS1)」を用いて開発された古いアプリの起動時に警告が表示されることが発表されました。

既に受付は終了済み

いきなりのこんなニュースで驚かれている方も多いと思いますが、実は4月1日にwatchOS1アプリのアップデートサポートをAppleの受付を終了していました。

ちなみに今現在、Apple Watchは「watchOS4.3」(β版は4.3.1)までリリースされていて、iOSのリリースとほぼ同時に毎回アップデートされていますが、これにより、Apple Watch向けアプリはwatchOS2 SDK以降で開発されたネイティブのアプリであることが必須条件となります。

ソース:9to5Mac