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Apple、次期watchOSではwatchOS1用アプリをサポートしない模様。最新のwatchOSベータ版で警告表示へ。

Apple Watch

アップデートしないと使えなくなっちゃいますよ!

Apple製品の各種情報を取り扱う9to5Macは本日、watchOS4.3.1の最新ベータ版において、次期watchOS(watchOS5)でwatchOS1用SDK「watchSDK(watchOS1)」を用いて開発された古いアプリの起動時に警告が表示されることが発表されました。

既に受付は終了済み

いきなりのこんなニュースで驚かれている方も多いと思いますが、実は4月1日にwatchOS1アプリのアップデートサポートをAppleの受付を終了していました。

ちなみに今現在、Apple Watchは「watchOS4.3」(β版は4.3.1)までリリースされていて、iOSのリリースとほぼ同時に毎回アップデートされていますが、これにより、Apple Watch向けアプリはwatchOS2 SDK以降で開発されたネイティブのアプリであることが必須条件となります。

ソース:9to5Mac