新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒当ブログ「Multi Style NX」をよろしくお願いします。
2024年1月1日
前回の内容とあまりにも関連が薄いのと、長いので分割しました。
物語の焦点はここからテラパゴスに移ります。
テラパゴスはエリアゼロで眠っている伝説のポケモンとされており、スカーレットブックにもその記述が確かにありました。
リーグ委員会のオモダカさんからは「あおのディスク」を渡されます。
エリアゼロのゼロラボにこのディスクを挿入することで、行き先がゼロの大空洞へと変更されることになりました。
ゼロの大空洞に現れたキラフラル。しかし、そのキラフラルは18のポケモンのタイプを全て内包した「ステラ」テラスタイプを有するポケモンだったのです。
その後、複数体のステラテラスタイプを有するポケモンたちによって作られた結晶石を壊すという流れが続きます。
そして、最新部にて結晶の形で眠り続けていたテラパゴスが覚醒します。
その後、テラパゴスはスグリがマスターボールでゲットしてしまいますが、このテラパゴスもステラタイプを有していること、特性テラスチェンジで、テラスフォルムへ変化することも発覚します。
その後、テラパゴスはテラパゴスフォルムのまま暴走してしまい、スグリのマスターボールを破壊。即ちスグリのポケモンではなくなります。
神々しく神秘的な姿のテラスタルフォルムで暴走するテラスタル。
ウェーニバルやマスカーニャ、そして共にここまで旅をしてきた相棒、ラウドボーンとともにテラパゴスを倒すことに成功。
そして、エリアゼロの調査は終了となり、スグリは気持ちを入れ替え、ゼロから友達になってくれないかと言ったところで、ゼロの秘宝の物語は終了となります。
今回の四天王チャレンジは「激辛サンドウィッチ作り」です。
市販食品が使えない代わりに駆け引きをして激辛サンドウィッチの食材を調達することを目指します。
食材は調達しますが、一部の駆け引きにはポケモンバトルを伴います。
さて、激辛サンドウィッチ作りを終えたら、今度はアカマツとの対戦です。
アカマツのポケモンは炎タイプが多く、「ひでり」に気候操作することが多いので、キュウコンにソーラービームを使わせたり、ウェーニバルをテラスタルさせて、一気に攻めました。
それにしても最後の最後まで、アカマツ君、演出も口上もかっこよかったですね...。
そしてブルべリ四天王をすべて倒したので、いよいよスグリとの頂上決戦へ...。