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【2022年末版】Macを使う上でおすすめしたいアプリや周辺機器

2022年はブログの更新、あまりできなてなくて申し訳ございませんでした。

そんな僕ですが、Macを使い始めて2年。まだまだマカーの方々には遠く及びませんが、Macを使い始めて、おすすめしたいアプリや周辺機器をいくつか紹介します。

 

Better Snap tool

以前にも紹介していますが、要はMacでもAeroスナップを試してみたいそんな人向けのアプリです。

合計9箇所の場所にアプリをドラッグすることで、Aeroスナップと同様にリサイズしてくれます。

しかもMac起動時にスタートアップで起動できるようにも設定できるので、非常に便利。しかもこれで0円。頭がおかしい(褒め言葉)。

使用する時は、システム設定(Monterey以前はシステム環境設定)の「プライバシーとセキュリティ」からアクセシビリティを選び、「BetterSnap Tool」を選択する必要があるので、そこだけ注意してください。

BetterSnapTool

BetterSnapTool

  • folivora.AI GmbH
  • 仕事効率化
  • ¥480

Ethernet Status Lite

ステータスバーから有線LANへの接続状況を確認できる機能のみを持つシンプルな機能。

macOSはなぜか昔から有線LANの表示を標準でサポートしていないので、こういうアプリは地味にありがたかったりします。

ちなみにEthernet Status Liteは無料版で、480円で有料版にアップグレードすることができ、iPhoneiPadのUSBテザリング時のステータス表示、上り・下りのMBps値の可視化等の機能が使えます。

Belkin USB-C to Ethernet Gigabit Adapter

Appleサードパーティーとして昔から有名なBelkinの有線LANアダプタです。

WindowsでもiPadでも問題なく使えます。有線LANの方が速度が安定するので、長時間の動画視聴やビデオ通話時には重宝する一品です。

uni SDカードリーダー

以前も紹介していますが、とにかく小ぶりなSDカードリーダーです。定価1,599円ですが、microSDカードとフルサイズ規格のSDカードリーダーに対応しており、UHS-IIスピードクラスのSDカードにも対応しています。

僕の主な使用用途としてはSwitchの写真取り込み用です。

Reeder 5

1,600円と高額ですが、高性能な老舗のRSSリーダーです。

カラム・カラム非表示、シンプル表示等の多様なレイアウト表示、フォントの設定変更、バッジ表示のカラー変更等、カスタマイズ性がとにかく豊富です。

Reeder 5.

Reeder 5.

  • Silvio Rizzi
  • ニュース
  • ¥1,600

Amazon Prime Video

権利の関係上、画面は一切お見せできませんが、月額500円のAmazonプライム会員に入ることで利用することのできるVoDサービスのMac版アプリです。

iPhoneiPad版ともにピクチャー・イン・ピクチャーが使えるので、ながら視聴もできます。

あと、すみません、これを機に白状します。

アマプラで孤独のグルメSPY×FAMILYとかばっか見てると、ブログの更新もどうでもよくなってしまいます...。本当に申し訳ありません。

くれぐれも見過ぎには注意を。

Amazon Prime Video

Amazon Prime Video

  • AMZN Mobile LLC
  • エンターテインメント
  • 無料

デジタル庁、マイナンバーカードとSPY×FAMILYのコラボキャンペーン「オペレーション札(マイナンバーカード)」を開催!フォージャー家と一緒にマイナンバーカードについて詳しくなろう!

デジタル庁は本日、「マイナンバーカード」の普及に向けて、ジャンプ+で連載中の遠藤達哉先生原作の大人気Web漫画「SPY×FAMILY」とのコラボキャンペーン、「オペレーション札(マイナンバーカード)」を発表しました。

SPY×FAMILYとは

この記事を語る上で、SPY×FAMILYについて全くご存知でない方もいると思うので、SPY×FAMILYについて詳しく解説していきます。

SPY×FAMILYは2020年にジャンプ+で連載が開始された、遠藤達哉先生原作のコメディ漫画です。

ストーリーは、各々の利害の為に、仮初の家族を作ることになった西国の諜報機関「Wize」に所属するコードネーム”黄昏”こと、凄腕スパイ・エージェントのロイド・フォージャー、とある組織の実験によって生み出され、人の心を読むことのできるアーニャ・フォージャー、市役所で働く傍ら、幼少期より弟を養う為に殺しの仕事を始めた暗殺組織「ガーデン」に属するヨル・フォージャーの3人がメインに動いていきます。

また、ストーリーの大きなゴールとしては「オペレーション梟(ストリクス)」と呼ばれる作戦名で、アーニャを皇帝の学徒(インベリアル・スカラー)にすることで、東国と西国の間で戦争を再び起こさんとするオノバン・デズモンドに接触し、争いを止めることにあります。

話の構成としては、基本1〜2話完結のホームコメディで、フォージャー家以外にもアーニャが通うイーデン校などが舞台になることがあります。

アニメ版も放送中!

ちなみにSPY×FAMILYは2022年4月から分割2クール方式でアニメ化もなされています。

ロイド・フォージャー役には江口拓也氏、ヨル・フォージャー役には早見沙織氏、アーニャ・フォージャー役には種崎敦美氏が起用されており、ロイドのクールで冷静かつ、クールな性格や、ヨルのお淑やかだけど、強かな一面のある部分や、アーニャの特徴的な喋り方に絶妙にマッチしており、アニメもおすすめです。

ちなみにテレビアニメ版の主題歌にはOfficial髭男dismの「ミックスナッツ」、BUMP OF CHICKENの「SOUVENIR」が起用されるなど、力も入れられています。

ミックスナッツ

ミックスナッツ

SOUVENIR

SOUVENIR

  • provided courtesy of iTunes

特設サイトで、楽しく、わかりやすく解説!

https://mynumber-pr2.digital.go.jp/より)

SPY×FAMILY特設サイト「オペレーション札」は、SPY×FAMILYのキャラクターのイラストがふんだんに使われたわかりやすいサイトになっています。

例えば、この公金受け取り口座の部分ではテキストで詳しく説明されており、アイコンも大きくわかりやすく使われており、マイナンバーカードにあまり詳しくない人にも親切な設計になっています。

また、特設サイト以外にも「簡単申請篇」「セキュリティ篇」「メリット篇」の動画公開されており、アニメ版のCVで短くコンパクトにまとめられています。

オペレーション札「マイナンバーカード」特設サイト

アニメポケットモンスター、サトシ&ピカチュウが残り11話で卒業へ。

ゲームボーイほか任天堂ハードで発売してきた「ポケットモンスター」シリーズのアニメ版についてですが、1つ話題が出ています。

サトシの物語は残り11話で終了、4月以降は新シリーズを放送

突如発表されたのは「ポケットモンスター めざせポケモンマスター」のタイトルで発表された11話(1クール)のタイトルです。

サトシとピカチュウ以外にも過去のシリーズの登場人物のカスミやタケシ、過去のポケモンたちも登場することが発表されています。

4月以降は「リコ」と「ロイ」と呼ばれる主人公体制に移行し、PVにはニャオハやホゲータ、クワッスの3匹が登場します。この3匹はポケットモンスターシリーズ最新作「スカーレット・ヴァイオレット」に登場する最初の3匹で、舞台はパルデア地方になるものと思われます。


20年近くの間、続いたサトシとピカチュウの物語ですが、今度こそ「終わり」そうですね。(まだ正式に決まったわけではないですが...)

思えば、物心着いた時にはアニメを見始めており、金・銀からゲーム作品も遊んでいた身としては少し寂しくもありますが、こうしてあやふやだった定義のポケモンマスターを目指す旅もついに「最終章」と銘打たれ、どんな結末になるのかが楽しみです。

なお、今回は予告PVが公開されたのみですので、今後の続報についてはまた何らかの形で発表されるものと思われます。

ポケモンプレイ日記SV#14 12月3日・4日ー学校最強決定戦ー

パルデア地方の8人のジムリーダーの視察も終わり、いよいよ始まります!「学内最強決定戦」!

冷静に考えてみて、ポケモン本編作品でポケモンリーグも協力してくれる程の開催が公に開催されるって、結構すごい事だと思うんですよね。

ちなみに「学校最強大会」というシンプルな大会名に落ち着きました。

ペパーは「バトルスクールウォーズ」がいいとか言い出したそうですが・・・。僕はあえて、どっちがいいかコメントはいたしません。どちらも良さげです。

ちなみに学内最強大会のルールは生徒・先生が参加できる勝ち残り方式のランダムマッチです。即ちここで1度負けてしまったらそこで試合終了とのことです。

対戦方式はくじ引き方式で決まるので、対戦相手は直前までわからないという面白さもあります。しかも、学内最強決定戦は最大4連戦で、手持ち交代一切不可能ですから、誰に当たっても良いように計算した上でパーティーを組む事が求められます。

というわけで、やや長くなってしまいましたが、バトルスクールウォーズの各試合結果について書いていきます。

1回戦、エリアゼロでの未熟さを痛感したペパーに対してですが、苦戦することなく最後はルカリオはどうだんであくタイプのマフィティフにトドメのはどうだんで勝利。

「まぐれでも勝ーつ!!」とか言ってたけど、結局勝ってしまってすまない。何故なら、もうチャンピオン格ですから。

とか言うと、調子に乗って負けます...。

さて、2回戦目。担任のジニア先生。

試合としてはユキメノコこそ倒れましたが、冷凍ビームでバンバドロを倒した後は勢いにに乗り、テラスタル状態のゾロアークのナイトバーストで最後のリキンリキも無事に倒せました。

イリュージョンの効果消滅前に倒せたので、多少焦りこそしましたが、勝ててよかったなーと。

※焦りこそしましたが、一応僕はチャンピオンクラスです

3試合目、バトル学のキハダ先生です。

イメージ通り、格闘タイプ使いでしたが、まさかのニンフィアのダウン。

マリルリファイアローのアクロバットでなんとか勝てましたが、本当に強かったです。エスパー、フェアリー、ひこうと弱点をついて戦ったつもりではいるんですが、想像以上に苦戦しました...。

さて、4戦目。トップチャンピオン・オモダカ戦です。

クレベースキリキザンの進化系、ドドゲザンを新たに使って来ました。タイプ相性的にもそこまで苦戦することはなかったです。

そして、最後は勝利した時と同じようにテラスタルしたルカリオでキラフロルにはどうだんで挑み、勝利!

「同じ相手に同じ技で勝利する」、なかなかいいシチュエーションですよね。


その後、学校最強大会バトルスクールウォーズは定期的に開催が続けることがクラベル校長の口から告げられました。

ネモもいっぱいいーっぱい勝負できて、すごく嬉しいような気がします。

その後、ジニア先生からは強力なテラレイドが新たに確認されたとの電話が入りましたが、「学内最強でも無理は禁物ですよー」と言われました。これで、星6レイドが解禁ということでしょうかね...?