4戦目の対戦カードは、海馬とイシズ・イシュタールだった。
イシズは、博物館で石版を見せ海馬にオベリスクの神カードを渡した張本人だった。千年タウクにより導かれた未来のデュエル。果たして海馬は打ち破れるのか？
というわけで、久しぶりの海馬のデュエルでした。
原作の海馬デッキは、ウイルス＋悪魔族・獣戦士族・ドラゴン族・戦士族の混合パワーデッキとでも言うべきでしょうか。パワーで押し切りつつも、魔法カードやモンスター効果でサポートしていくのが特徴です。
因みに、このデュエルを見れば分かる通り「強力なモンスター・コンボに頼ろうとすると相手の戦術を見落としがちで、後々ピンチ」になりがちです。
今回は、海馬のブルーアイズで、無事に勝利しましたが、デュエルは、調子に乗らないことが、ある意味一番大事です。
