PC並のパワーがMicrosft Officeに!
Microsoftは、本日iOS版Microsoft Office各種アプリとOneDriveをアップデートし、幾つかの新機能を追加したと正式に発表しました。
これらの機能は、Office365を使っているユーザーの場合、無料で利用することができます。
リアルタイム編集
WindowsやMac版では既に使えていた複数人で同じファイルを共有しているリアルタイム編集がiOS版でもようやく使えるようになります。
Office・OneDriveアプリでドラッグ&ドロップが利用可能に!
各種Officeアプリ及びOneDriveアプリでSplt View使用時にドラッグ&ドロップで写真を簡単に共有することが可能に。
ドラッグ&ドロップを使えば、Excelで作ったグラフを一瞬でPowerPointに貼り付けるなんてことも。
ちなみにドラッグ&ドロップはiOS11の新機能の1つで、使用するには使用デバイスがiPadで、iOS11以降を利用しているという条件を満たしている必要があります。
詳しい使い方は下記の動画を参照してください。
OneDriveでPhotoshopやRAWファイル等の130以上のファイルを新たにサポート。
OneDriveで、PhotoshopやRAW等のファイルを別途アプリなくプレビューすることが可能に。
OneDriveは、Officeファイル以外にも様々なファイルを保存することができますので、この対応は嬉しいかも。
これらの機能は、iOS向け各アプリに順次ロールアウトされていきます。