自分の世界を広げよう。
Googleは現地時間18日、新しい「Google Earth」のWeb版とAndroid版を公開しました。iOS版は近日中に配信が行われる予定です。
今回のアップデートでの大きな目玉は「Voyager」と呼ばれるガイドツアー機能です。Voyagerは、ストーリーテラーや科学者、非営利団体の協力のもとに作成されたスポットを閲覧することができるガイドツアー機能で、現在50以上のストーリーが公開され、今後その数は増えていくと言われています。
また、I'm feeling Luckyを使うことで、世界中のスポットからランダムに選ばれたスポットにダイナミックに移動することができます。
Google Earthは、iOS、Android、Web向けに好評配信中です。
未来の常識を、今その手に。
シャープ株式会社は、本日、今夏発売以降の国内大手3キャリアで発売されるフラグシップモデルの名称を「AQUOS R」に統一することを正式発表しました。
AQUOS RのRには4つの意味が込められています。
- Reality(臨場感のある映像美)
- Response(なめらかで俊敏なレスポンス)
- Robotics(人工知能がかしこくサポート)
- Reliability(長く使える信頼性)
（ニュースリリースより）
ディスプレイの美しさに定評のあるAQUOSの良さは、そのままに順当なスペックアップを果たしています。
AQUOS Rには、120hzで駆動するハイスピードIGZOディスプレイを搭載しています。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見えるようになっています。
この他にも、AQUOS RではHDRに対応され、AQUOS Rで撮影した動画も表現豊かに表示できる「バーチャルHDR」機能も搭載されます。
因みに、CPUはQualcomm製のSnapdragon 835を採用しており、RAMは4GB、端子にはAQUOSで初めてUSB Type Cを採用しています。
AQUOS Rは、今夏NTTドコモ、au、ソフトバンクから発売予定です。
ソース：SHARP
HTC 10に更なるPowerを。
KDDIは、本日2016年夏モデルとして発売された「HTC 10」向けにAndroid 7.0を4月19日に配信開始すると正式に発表しました。
今回のOSバージョンアップにおける変更点をいくつか紹介します。
まずは、Android 7.0において、サポートされたマルチウインドウモードの追加。これまで同時起動できるアプリは1つまででしたが、アプリ側が対応しているのであれば、GoogleマップやYoutubeと言ったアプリを2個同時に起動することができます。
また、通知スタイルも変更され、通知にアプリ名が表示されるようになり、通知を開くことで、より詳細なアプリからの通知が表示されるようになりました。
また、通知領域からSMSや対応メッセージアプリに返信することができる「クイックリプライ」に対応します。
今までは、アプリをタップしてそこからわざわざ返信する必要があったので、少し手間が省けるようになったのではないでしょうか。
HTC 10 HTV32向けAndroid 7.0は、4月19日に配信開始予定です。
ソース：KDDI
