前回のポケモン剣盾もそうでしたが、殿堂入りした後もストーリーは続きます。そして、舞台はまだ見ぬ地、パルデアの奥地、エリアゼロへ。
ゼロへの旅立ち
さて、まずはエリアゼロへ行くための合流地点、ゼロゲートへと赴くことに。位置的にはポケモンリーグとほとんど同じです。
ちなみにゼロゲートはエリアゼロへの入口以外の機能はほぼなく、ポケモン赤緑、金銀クリスタルの頃にあった町と道路をつなぐゲートの役割に近い場所ではないでしょうか。
中にいたのはおおよそ予想はついていましたが、ネモとボタンでした。
ボタン曰くオートで省電力モードになっていたらしく、ボタンがハッキングをして強制的に解除したそうです。
そして、ネモのボタンへの初ゼリフ、「イーブイバッグがもふっもふの!!」とのことですが...。まんまやん。まあ、言いたいことはわかるんですけども。
イーブイ自体の人気が上がってきていて、ピカチュウとほぼ同じ役割まで上がってきているので、イーブイバッグもいつかポケモンセンターの商品として商品化されないですかね...。
そしてオーリム博士から着信が。「生体認証確認中・・・・・・」になんか人間味のなさを感じるんですが...。
ま、ともかく、このメンバーでエリアゼロへ旅立つことに。
ゼロゲートの降下ゲートが開放され、コライドンに乗って、ペパー・ネモ・ボタン、そして主人公の4人でいざ、エリアゼロへ。
ここが本当に嬉しかったんですよね。今までポケモンのゲーム本編でポケモンに跨って、4人で冒険しに行くって初めてですからね。
これから冒険が始まるんだっていうワクワクと、心強い仲間と一緒に度に出れるんだっていう嬉しさがこみ上げてきます。
そして、なんとかエリアゼロの地上部分には出ることに成功しました。しかし、生徒会長のネモ先輩がいません...。
と思ったらなんと振り下ろされたわけではなく、なんと勝手に1人で既に散策していたそうです。
ほんま、この人ぶれぇな。良い意味で!
というわけで、改めてエリアゼロの冒険の開始です。
4つの観測ユニット
さて、オーリム博士からの指示は途中にある「観測ユニット」4箇所をすべてめぐってもらうことです。
ゼロラボに行く為には外部からロックがかかっているので、観測ユニットまで行く必要がありました。
「観測ユニット」がどう転じれば、満足ナゲットになるのか・・・。ある意味才能だよ、ペパー...。
というわけで、こんなコントも交えつつ、第一目標は観測ユニットまで行くことに。このあたりは基本的にどれも内容は同一なので、若干カットします。
ちなみに観測ユニットは87年前にエリアゼロ調査の中継地点として作られた施設とのことで、第1~第3観測ユニット及びゼロゲートはワープ装置で移動ができます。(初回時はもちろん不可能ですが)
第一観測ユニットを出ると、外からプリンが...。でも、なんか目の色が違うような気はします。このポケモンは「サケブシッポ」と呼ばれているポケモンでプリンに容姿が一部、似ていますが、プリンとは明確に違うポケモンとして分類されています。
リージョンフォームやフォルムチェンジをするポケモンのフォルムチェンジの一種、アンノーンやパッチールのような複数種いるポケモンであっても分類上1つのポケモンというわけでもないようですね。
その後、第2観測ユニットでは今度は以前にも紹介したイダイナキバに遭遇。イダイナキバは明確にドンファンとは違うので、容姿の差異は先程のプリンとサケブシッポに比べて少なめですね。
ゼロラボへ
第3観測ユニットにも行った後、ゼロラボへ到達しました。
その後、もう1体のコライドンが現れます。コライドンは複数種の個体がいて、コライドンはオーリム博士が作ったタイムマシンによって連れてこられたポケモンであるということが発覚します。
その後、タイムマシンの中から古代ポケモンがぞろぞろと出てきました。
イダイナキボやアラブルダケを、ネモやボタンとともに撃退することになります。ここに関しては容姿からタイプの相性を把握していたので、そこまで苦戦はしませんでしたね。
途中からはペパーと二人だけになりましたが、ペパーがものすごく頼もしかったです。ぬしポケモンとの戦いを経て、彼も精神的に成長しましたよね。
その後、ゼロラボ内部でオーリム博士に会いますが、オーリム博士はオーリム博士の記憶をもとに作った人工知能(AI)で動くロボットということが判明。
最初に出会った時にはすでにオリジナルの博士であったでした。
そして、オリジナルの博士が作ったタイムマシンを止めることこそがオーリム博士のAIの目的でした。
その後、オーリムAIとのバトル。全てのボールがマスターボールでした。
オモダカやネモに勝てたのであれば、問題はないですがユラメクカミには警戒した方がいいと思います。ゴースト/フェアリータイプなので、弱点がはがねぐらいしかないです。結局1戦目は負けましたが、2戦目はレントラーのでんじはでなんとか突破。
その後のトドロクツキはテラスタル・ニンフィアのムーンフォースで一撃必殺で決められました。
その後、楽園防衛プログラムが起動し、オーリムAIも消滅し、書き換えられ消滅しました。
ちなみにモンスターボールがロックされていて、出せませんでした...!ここまでかと思ったその時。
コライドンがいた!
そうです。コライドンなら戦えると思い、コライドンを出陣。
テラスタルをしました。そして、テラバーストでもう1体のコライドンを倒しました。
その後、オーリムAIはシステムの一部となっていたことが発覚し、オーリムAIがいる限り、暴走は止まらないとのことなので、夢にまで見た過去の世界へと旅立ちました。
その後、エリアゼロでの旅は終わり、エリアゼロを後にしました。
そして、クラベル校長も褒められ、校則禁止で立入禁止のエリアゼロに入ったことこそ咎められましたが、マスターボールも貰い、めでたし、めでたし。
その後、ネモによりポケモン勝負の大会が行われることが決定し、オモダカの代わりにジムの視察へ行くことに...!
コライドンのテラスタルを済ませ、カットしていますが、エンディングも流れました。ジムの再戦についてですが、ゆっくりやっていこうと思います。引き続きブログの更新はすると思いますが、毎日更新を今後も行うかどうかは別として、ぜひ次回もお楽しみに。