アニメのヨーギラスの扱い
この前、アニメポケモンの新無印編132話で、無事にサトシが世界最強になりました!
遅くなりましたが、おめでとうございます。今までのサトシの手持ちがピカチュウの背中を押してピカチュウを立ち上がらせるという名シーンがあり、その後に「めざせポケモンマスター」が流れるシーンがあるのですが、そこにちゃんとヨーギラスもいました。忘れないでいてもらえて良かったなぁなんて。ヨーギラスは金銀の中でも思い入れがあって、バンギラスまで育ててる人も多いでしょうしね。
が、しかし・・・。アニメだとヨーギラスって扱いがひどかったんですよね。
- 孵化してからわずか6話でお別れイベント(放送時期を見ればわかりますが、2002年7月~2002年9月のみなのでルビー・サファイアの発売直前です。)
- 孵化したけど、正式なゲットではない。その為、手持ちの出し入れがなく、一時的に同行しているという面が強調される(アニメで同じく孵化したゴマゾウは孵化装置があってそれにモンスターボールが付属していて、正式なゲット扱いになっています。というか孵化装置にモンスターボールが付属しているという設定は後の時代のアニメではフェードアウトしています。)
- 72kgという比較的重い重さにも関わらず、サトシに持ち上げられるシーンのせいで、ネタにされる。(例:コスモウムの重さが999.9gなのに両手で持ててしまっている。)
すみません、忘れて下さい...。
進化に次ぐ進化
さて、ようやく本編です。
今回は嬉しい話題から。アママイコがアマージョに進化しました。そして、時を同じくして・・・。
あと、スクショがありませんが、ゲットしたゴマゾウとイワンコもそれぞれ、ドンファンとルガルガン(まひるのすがた)へと進化しました。
今回は、頻繁に手持ちを入れ替えているので、進化を果たしたポケモンがかなり多いです。
そして、進化以外にもラッキーを偶然ゲットしました。昔からHPが高いポケモンとして重宝されていますね。
奇妙なジムテストとみずタイプジムリーダー”ハイダイ”
さて、今回のジムテストはやや変則的。
財布を忘れたジムリーダー「ハイダイ」に届けてあげるのです。しかし、その前にジムトレーナーと一戦交えます。
その後、ジムテストとしてなんとホウエン地方のワカメの「競り」を行うことに...。
ちなみに50000円が渡されるので、競りで落札に失敗するということはなく、交渉術が求められるというポケモンシリーズ全体でもかなり特殊なジムテストでした。
そして、その後はハイダイとバトルです。
今回はとにかくテラスタル・アマージョ大活躍でした。入れ替えもしていません。終始フィールドを席巻し、優位なタイプで進められることができました。トロピカルキックと素早さを上げられるくさわけが強力なので、攻略におすすめです。
というわけで、カラフジムクリアです。ちなみにハイダイさんいわく、映える写真とのことで、上記の写真を撮影しました。なかなか愉快な方ですね。
VSイダイナキバ!パルテナの大穴のポケモンと対決!
次は、本来はパルテナの大穴に生息するヌシポケモン「イダイナキバ」と対決。非常に強く、6体中4体がやられましたが、またもアマージョの活躍でなんとか危機を脱しました。
その後、ペパーを交えた2戦目はテラスタルで対処し、なんとか撃破。無事に「ひでん:すぱスパイス」をゲットしました!
タンドンとヨーギラスとデンリュウ!
その後、今度は東3番エリアに向かい、タンドンとヨーギラス(すみません、スクショはなしです)をゲットしました。
モココも進化し、デンリュウになり、初めてテラスタルを使いました。デンリュウのテラスタルは豆電球なので、なかなか画面映えしますね。
アママイコ、ルクシオ、ゴマゾウ、イワンコ、タンドン、モココの合計6匹が進化を果たしました。ヒノヤコマ・アオガラス・アチゲータ・ヨーギラスはまだまだ進化していませんが、これに加えて今回登場していないコダックとマリルリの合計12匹がかりで宝探しを順調(?)に進めています。
今回は一貫して、手持ちを書いていませんが、ポケモンのバリエーションが増えることで、戦略の幅も広がります。ということは・・・苦戦もしにくくなります。
合計8つのジムも折り返し地点の4つまで行きましたが、果たして殿堂入りはいつになるのやら・・・。