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「接種証明」アプリの使い方

私事になりますが、本日、4回目の新型コロナウイルスのワクチンを打ってきました。

前回(4月)も打ってきたのですが、酷くはならず安堵していて結局、大した副作用も起きませんでした。

ホテルや歌手のコンサートなどでは新型コロナのワクチン接種証明が求められることもあるので、私は「接種証明」アプリをインストールしているのですが、今回はその方法を解説します。(※ここだけの話、本当は4月に記事にしようと思いましたが、忘れてました)

Google Play ストア・App Storeからダウンロード・インストールする

「接種証明」アプリはGoogle PlayストアApp Storeから配布されているので、そこからインストールしましょう。

Android版はOSバージョンが「Android 8.0」以上、NFC Type B対応、iOS版は「iOS13.6」以上がインストールの際の最低要件です。

OSのバージョン確認方法はGoogleAppleのサポートページをご確認ください。

注意点

  • メーカーによって確認方法が異なる場合がございますので、この方法で確認できなかった場合はメーカーサポートページをご参照ください。
  • また、App Storeで提供されているのはiOS版です。iPadOSにはインストールできません。)

接種証明アプリを使う

まず、左のメニューから接種証明書の発行を選びます。その後、国内用か海外用を選択します。

次にマイナンバーカードの読み取りが必要なので、マイナンバーカードを用意します。

「暗証番号」が必要なので、入力しましょう。連続で間違えるとロックがかかるので、注意が必要です。

マイナンバーカードの読み取りが成功したら、マイナンバーカード内の情報が出てくるので、確認してください。

確認できたら、「次へ進む」を押して次のステップへ。

次に都道府県と市区町村を入力して、ワクチン接種記録をします。

接種記録が出てきたら、はいお疲れ様でした。これにて接種証明書が使えます。

ちなみにワクチン接種証明は画像として保存することや、二次元コードを画像で保存することができます。

 

また、二次元コードで保存した場合は、氏名、生年月日、接種記録が表示され、さらにiOSのウォレットに追加することもできます。(※私の場合、運用開始後、2回目・3回目・4回目[今回]の合計3回打っているので、3枚表示されていますが、通常、新規発行時は1枚のみです。)

再発行について

さて、なぜ、2回目・3回目・4回目[今回]とで3枚も作っているのでしょうか。

「私がマヌケ」であるという可能性も否めないかもしれませんが、残念ながらそうではありません。

これは接種証明書アプリの仕様上、自動的に情報がアップデートされないので、別の接種証明書を再発行しなくてはいけないのです。

接種証明書の最下部に「再発行」ボタンがあるので、ここから再発行をすることで、上述の手順を踏むことで、再発行できます。