遊戯王マスターデュエルについて1つ話題が出ています。
コナミデジタルエンターテイメントは本日、公式Twiitterを通じて新イベント「シンクロフェスティバル」の開催を発表しました。
シンクロモンスターのみ使用可能
シンクロフェスティバルではEXデッキに投入可能なモンスターがシンクロモンスターに限定されます。
また、本イベント用に設定されたリミットレギュレーションが適用され、シンクロフェスティバルの期間中にこのリミットレギュレーションを適用した状態でデュエルをすることでメダルを獲得することができ、それらに応じてジェムやレガシーパックチケットなどの報酬が手に入ります。
リミットレギュレーションはゲームバランスの調整の為に多くのカードが追加されています。一部を紹介します。
天刑王ブラック・ハイランダーはシンクロ召喚できなくする効果を持ちます。シンクロフェスティバルではシンクロモンスター以外のモンスターをEXデッキに投入することは許されませんので、パワーカードだと判断されたものだと思われます。
虚無空間は、お互いにモンスターを特殊召喚できなくする効果を持ちます。
シンクロフェスティバルでは実質モンスターのEXデッキからの特殊召喚が不可能になるので、それを予防しての規制と思われます。
不協和音は、発動後3ターンの間シンクロ召喚を不可能にするカードです。
理由は虚無空間と同様にEXデッキからの特殊召喚を実質的に封じることができるためと思われます。3ターン後の自壊があるとはいえ、非常に強力なカードですから禁止カード化は止むを得ないと思います。
この他のリミットギュレーションはゲーム内の3本線メニューから確認できます。
ソース:Twitter