(※2021.11.17追記 仕様と矛盾している記述があったので、一部本文を修正しました。申し訳ありませんでした。)
Macbook Proを買って半年、遅すぎですがようやくMacのバックアップ機能「Time Machine」用にHDDを買いました。
買ったもの
今回買ったのはウエスタンデジタル製の「WDBA2D0020BBL-JESE」です。2020年8月に出たモデルですね。
付属品です。左からUSBケーブル(USB type C to USB変換アダプタ装着済み)、本体、説明書です。
USBケーブルはHDD側のケーブルがmicroUSBなので、この手のHDDで採用されることの多いメガネケーブルは使えないので、注意しましょう!
付属ソフトの WD Drive Utilityは、初期状態で格納されているバージョンをインストールすると上記のスクリーンショットが出るので、WDのホームページから最新版をダウンロードしましょう。
そして、「WD Drive Utility」では、S.M.A.R.Tのステータス検査、クイックドライブテスト、完全ドライブテストなどを行うことができます。
本当に必要最低限のソフトだけという感じですが、純正ソフトにしてはかなり使いやすいと思います。
Macの Time Machineとして設定する
システム環境設定から「Time Machine」を開き、My PassPort for Macを指定することで、Time Machineバックアップの作成が行われます。
自分の場合、1回のバックアップの作成まで約2時間ほどかかりました。また、Time Machineバックアップ作成時にはHDDはAPFSにフォーマットされますのでそこだけご注意ください。