2020年9月23日・・・一部、不自然な文章を修正し、冒頭の見出しがわかりづらかったので変更しました。
先日、Apple Watch Series 6 / SEが発表されました。
Apple Watch Series 3を2017年12月より使っており、既に2年半以上使っていますが現在、とある事情で使用を中止しています。
そこで新しい、Apple Watchを買おうと思ったわけなのですが今回はあえて「Series 6」を買います。
その理由について今回は、じっくり説明します。
比較するを見よう。
Appleの公式HPには「比較する」という便利なページがあります。Apple Watchの場合は下記の通り。なお、このページはApple Watchに限らず、Mac・iPhone・iPadなどにもあります。
ここで比較してみると、色々と違いが明るみになります。
42mmから44mmへ
今使っているモデルは42mmモデルです。
Apple WatchではSeries 4から「38mm・42mm」のラインナップから「40mm・44mm」に変更されています。
ただし、バンドの互換性に問題はなく使えており、38mmモデルに40mmのモデルを使うこともできますし、42mmモデルに44mmモデルを使うこともできます。
そして画面の大きさも30%大きくなっているので、今までよりも鮮明に色んな情報を見ることができるのです。
常時表示ディスプレイ
公式では「常時表示Retinaディスプレイ」と表記していますが、本文中では常時表示ディスプレイと表現します。ご了承下さい。
常時表示ディスプレイを使うことで、今までのApple Watchではわざわざ手首を上げてスリープを解除して時計を見ることがありましたが、Series 6ではそれすらなく、常に表示されているので普通の腕時計と同様に見ることができます。
個人的にこれが大きな動機の1つ目です。じゃあ他にも・・・?ええ、あります。
CPUがSEよりも1世代進んでいる
Series 6のCPUはApple S6チップ。Series 5やSEが搭載しているApple S5チップよりも1世代進んでいます。
ということはそれだけ、前の世代のApple WatchよりもwatchOSのアップデートが長く受けられるというメリットがあります。
これはiPhone も同じで、古い世代のCPUを買うよりも新しい世代のCPUが搭載されたiPhone 11シリーズやSEを買うほうが長く大切に使い続けるのです。
これがもう1つの大きな動機でした。
結論
最後になりますが、まとめです。Apple Watch Series 6を買います!
そして一応バンドも決めています。ソロループです。
ソロループはApple限定の新しいApple Watchのバンドですが、リストバンドのように腕に通すだけではめることのできるシリコン素材のバンドです。
リングフィットアドベンチャーやウォーキング・サイクリングを楽しむことができるので、こちらを選びました。ソロループはシリコン素材なので長時間の利用に適していると思ウので、こちらを選びました。
また、今のスポーツループだとLEDフラッシュセンサーの痕ができるので、それがなくなるかどうかも実際に使ってみて楽しみなところです。
というわけで、初物のソロループバンド版、Apple Watch Series 6のレビューをお楽しみに。
そういえば
上記の記事で「リングフィットアドベンチャーを遊んでみて思ったこと」という記事について6月中旬の公開を予定していたとありますが...。
年内に必ず公開します!
長期レビューになりますが、詳しくしっかり書かせていただきます。なにせ身を持って経験したのでね...。