昼間にリリースしたブログの記事ですが、何箇所か不具合を修正しました。
Open Sans問題は解決しました
Open Sansに自動的になってしまう問題は解決しました。
本文
Windowsでは「游ゴシック」「Segoe UI」のフォントセットがデフォルトで読み込まれるようになりました。
Macでは「Helvetica」のみを指定しておりますが、游ゴシックがインストールされているフォントでは優先的にそちらが処理されるかもしれません。どっちにしろHelveticaを指定している以上、英数字フォントはHelveticaなのは確定だと思います。
iOSも同様で、Helveticaとヒラギノで表示されています。
Mac・iOSともにSan Franciscoというシステムフォントが採用されていて、そちらのほうが見やすいのもありますが、まずはとりあえず無難にHelveticaのみを指定しています。
最後、Androidです。
Noto Sans JPとRobotoの標準ウェイトを採用しています。今のAndroidのデフォルトセットだと思います。
そして
今回、隠し要素としてWindows・Macで「Noto Sans JP」と「Roboto」をインストールされている人にはそのフォントで表示されるようになりました!!
Webフォント経由ではなく、今回直に指定することで、AndroidでもWindowsでもMacでNoto Sans JPとRobotoというセットを楽しんでいただくことができる仕様になりました。
注意
（※デフォルトのフォント設定をWebブラウザや設定・システム環境設定からいじっているかたは適用されない場合がございます）
今回の仕様ですが、実は想定していたわけではなく、偶然指定方法を調べたら出来てしまって、それを採用したという次第です。偶然の産物です。
それを採用するってどうなんだ・・・
でも、うまく言ったから結果オーライ…だと思っています。今後も皆さんに安心してみられるブログを目指してがんばりますので、どうか優しい目で見てやってください。…いや、今回の目で優しく見れなくなってるかもしれませんけども...！！
付録：Noto Sans JPのインストール方法
- 上記のサイトをPCで開く。
- .zipファイルを解凍し、全てのフォントファイルを選択して、インストール。
- 上記のサイトをPCで開く。 .
- zipファイルを解凍し、全てのフォントファイルを選択して、インストール。
