闇に葬る弾丸・勝利への渇望
「プレイメーカーの言っていた恐ろしいカードとはミラーフォースのことだったのか・・・!!」
ハノイの塔によるネットワーク消滅をかけた戦いは続く。
GO鬼塚はリボルバーと邂逅を果たし、デュエルを挑み「剛鬼」モンスターを次々と展開させるのだが...。
というわけで、ゴーストガールの言っていた恐ろしいカードが《聖なるバリア-ミラーフォース-》だとわかるデュエルでした。
既存のカードが出てきて、相手の心に大きなダメージを与えるという展開は今までありそうでなかった展開ですが、ミラフォはリンクモンスターへのメタとして現実でも有効です。
欺かれた真実・スターダストロードの導き
徐々に完成をし、力を強めるハノイの塔を前にリボルバーはプレイメーカーにスピードデュエルを挑む!
ミラフォをいかにしてうまく発動させるかの駆け引き、次々と現れるリンクモンスター同士の応酬。スピードデュエルであるにもかかわらずかなり高レベルな駆け引きが見えるデュエルのお話でした。
結果的に引き分けになってしまいましたが、お互いに《トランスコード・トーカー
》や《トポロジック・ガンプラー・ドラゴン》と言った優秀な効果を持ったカードを手に入れる事ができたので、決して無駄なデュエルではなかったと思います。