「おのれ、バカシスター・・・!!」
長かった夏休みが終わり、2学期を迎えた上条当麻。
学校が始まり、インデックスをどうするかという問題も起こる最中、インデックスは上条の忘れ物に気づく。一方、学校では霧ヶ丘女学院からの転校生が現れまたしても上条は騒乱の渦に巻き込まれることとなる。
というわけで、8月31日の事件の次の日の9月1日に起きたもう1つの事件でした。
1期の最終話にあたるこのお話ですが、AIM拡散力場*1の説明描写、インデックスの強制詠唱が初登場したり、個人的に印象的なシーンが多いお話で、特に風斬とインデックスの友情描写はとにかく注目です。儚く切ないながらも深い友情でつながっているシーンは今でもシリーズ全編でも印象に残ってます。
*1:AIM拡散力場・・・">An_Involuntary_Movementの略称、能力者が無自覚に発してしまう微弱な力のフィールド全般を表す言葉。