Multi Style NX

次世代のグローバルスタンダードのブログへ。PC・ガジェット・ゲーム・アニメ関係の話題を中心に取り上げています。

収集本能を刺激されるもの

まーた更新がサボりがちになっていますね。

今回は、ゲームのお話です。PS4 Proを8月に買った私ですが「トロフィー」と呼ばれる機能に非常に関心を抱いています。

今回は収集本能を刺激する「トロフィー」のお話です。

そもそもトロフィーって何?

Trophy presented to Don Bradman, 1948

「トロフィー」は、PSハードでPS3PS4・PS Vitaの3ハードで導入されているプレイヤーの進捗具合を示すものです。

時限式にアンロックされるものもあれば、特定の条件があるものなど種類は様々。(例:FF15では各章クリア時にアンロックされたり、写真に特定の人物が写り込んでいたり・・・)

個別トロフィーにはトロフィーランクが用意されており、プラチナブロンズシルバーゴールドの4つのランクが用意されており、プラチナが最高難易度です。

このトロフィー機能は、プレイヤーがゲームをプレイしていく中で、自動的に記録されていくので、他の人に自慢したり、比較したりすることもできます。

Xbox LiveやSteamにも似たような機能はある

Xbox Logo

Microsoftが提供する「Xbox Live」やValve社が運営する「Steam」にはこのトロフィーに似た機能”実績”が用意されています。

Xbox 360

特に違いはないのですが、歴史的にはこの実績という名称のほうが早く、Xbox 360のリリース時には実装されていました。

ちなみにMinecraftJava版)ではツリー構造で表示されていて、解禁していく形となりますが、次に何をやるのかをわかる指標のようなシステムになっています。(他ハード版ではOS標準やXbox Liveの実績に置き換えられています。)


この実績やトロフィーといったシステムはユーザーにとって単純なテキストベースプロフィール以外の方法でゲームの腕前や記録を見せることのできるシステムで、プレイしたときの喜びや面白さを盛り上げてくれる要素の1つでもありますね。