Appleは25日、macOSの最新バージョン「macOS Mojave 10.14」を正式リリースしました。
外観が大きく変わる、ダークモード
macOS Mojave 10.14にはデスクトップの外観を黒を基調としたダークモード機能があります。
ダークモードはシステム環境でオン・オフにすることが可能で、標準アプリには標準で組み込まれていますが、サードパーティのアプリにもダークモードを組み込むことは可能とのことです。
また、この機能と連動して、夜明けから朝、昼間、夕暮れ時そして夜と、時間帯によって変わる「ダイナミックデスクトップ」と呼ばれる機能も用意されています。
デスクトップを整頓する機能「スタック」
macOS Mojave 10.14には散らばったデスクトップのアプリやファイルを自動で整頓するスタックという機能が搭載されています。
この機能は、散らばったファイルやアプリを自動でグループ化してくれる機能です。
iPhoneと連動するカメラ
macOS Mojave 10.14は、iPhoneと連動するカメラ機能が搭載されています。
「iPhoneから挿入」をクリックすることで、撮影していた写真や写真を撮影してMacに取り込む事が可能になりました。
macOS Mojave 10.14をApp Storeでチェック!
ソース:Apple