本気出しすぎでしょ・・・
開発者のスティーブ・トロートン・スミス氏は自身のtwitterでXCode 10.1 Betaのシミュレーターで外部ディスプレイとして4K解像度をサポートしていることを発見しました。
Lightning-Digital AVアダプタは4K解像度をサポートしない!ということは・・・?
現在、Appleが純正でリリースしている画面出力アダプタは上記画像の「Lightning-Digital AVアダプタ」。しかし、これはFHD画質(1080p)までしか対応しておらず、4K対応には非対応です。
実は今回のiPad Proは外部端子にUSB-Cを採用するという噂があり、仮にUSB-Cを採用した場合はAlt Mode経由で4K解像度出力が可能となる為、噂と合致することとなります。
先日リリースされたiPhoneはLightning端子を採用しており、USB-C端子を装備しませんでしたが、Apple製品ではMacがすでにUSB-Cを採用して、4K解像度出力にも対応し、LGからはApple Storeで4Kディスプレイが発売されています。
噂の成否はわかりませんが、個人的には解像度や表裏気にすることなく接続できるUSB-Cのリバーシブル仕様などがiPadで利用できるとなるとぜひとも実現する方向に向かっていってほしいです。
ソース:Twiter