いつもゲームといえばWii UやNintendo Switch、3DS等の任天堂ハードでばかり遊んでいる僕ですが、この度2008年12月のPSP購入以来、およそ9年7ヶ月ぶりにソニー製ハード「PS4 Pro」を購入することにしました。
今回は任天堂ハード派だった私がなぜ、PS4 Proを購入する選択肢についてのお話です。
任天堂ハードで遊べるソフトはどうしても限られてくる
これはWii以降の任天堂のハードウェア戦略が大きく変わったことに原因がありますが、任天堂ハードではPSやXbox、そしてWindows PCのような比較的密度の高いゲームが遊べることはほぼありません。(最近ではスカイリムやダークソウルが出てきて多少遊べるようになってきていますが…)
任天堂ハード以外で、こういったソフトを遊ぶ場合に他社のコンソールももちろんですが、「Steam*1」という選択肢を考えた時期もありました。
ですがしかし、自身が使っているPCのスペックも相まって、一番遊びたかったFF13が遊べなかった事が判明してしまいました。
スペックを照らし合わせていくと、他にも「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」や「FINAL FANTASY XV」が遊べないことが発覚し、あまり現実的でないことが判明し、PS4 Proの購入に着地したという次第です。
買うソフト
ちなみに買うソフトは何本か決めてあります。
1つ目は、先程話題にあがった「FF15 Royal Edition」です。2003年にゲームキューブ向けに発売された「FFCC」以来およそ15年ぶりのFFとなるのですが、果たしてクリアできるのかどうか…。
2つ目は、「モンスターハンター:ワールド」です。
FF15もMHWもPS4 Pro Enhanced対象タイトルとして発売され、フレームレートが安定するブーストモードが使えるというメリットがあるため、それを活かすためにPS4 Proを選択したという点があります。
ちなみにMHは双剣使いですが、正直言ってあまり強くはないのでちゃんと攻略できるかどうかも微妙なところ。