みんなが待っていたLG Gシリーズの新作が今年も登場!
LGエレクトロニクスは2日、自社のフラッグシップスマートフォン「LG G7+ThinQ」を正式に発表しました。
LG G7 ThinQ/G7+ ThinQのスペック
LG G7 ThinQはOSには、Android 8.0 Oreoを搭載しています。CPUはQualcomm Snapdragon 845プロセッサを搭載しており、その他に4GBのRAMと64GBのROMを搭載しています。
また、カメラが進化しており、前面にはデュアルレンズカメラが新たに搭載されています。AIを活用した被写体認知機能やLGのスマートフォン史上初となる背景をぼかす「アウト・フォーカス」と呼ばれる機能が搭載されています。
また、オーディオ面では 「Boombox」と呼ばれる自社開発のスピーカーと32bit Hi-Fi DACを搭載しています。空間を利用し、大音量で迫力のある音響、深みのある低音域を実現可能にしました。
また、立体音響の「DTS:X」をスマートフォンで初めてサポートし、イヤホンを介して最大7.1chの超高音質サウンドを楽しむことができます。
ちなみにLG G7+ThinQと呼ばれるパワーアップモデルも一部市場発売され、相違点はRAMが6GB、ROMが128GBという点です。
この他にもUSB Type C端子、Qi、Qualcomm Quick Charge 4.0規格における急速充電にも対応しています。
また、Googleアシスタントを呼び出す為の物理ボタン「Googleアシスタントボタン」も搭載されています。