前半は、21話「新たなる戦いの火種」の感想、後半は22話~24話「漆黒に染まる月輪・ゲノムの巨人・ダークマスクが背負う運命」の感想です。
新たなる戦いの火種
デンシティの名所、発光するプランクトンが集まり、海が輝くように見える遊作と草薙…。Aiは、得意げにプレイメーカーと自身の思い出をロボッピに語る。
「(アニメ)遊戯王の総集編はただの総集編じゃない」と言われていることを立証したお話でした。ゴーストガール戦、AIデュエリト戦、財前戦の3つのデュエルを振り返るわけですが、長い時間取られていて、丁寧に説明されているのでVRAINSを数週間見逃していても全然大丈夫な内容になっています。
漆黒に染まる月輪・ゲノムの巨人・ダークマスクが背負う運命
LINK VRAINSに行ったまま帰ってこない決闘者たち。デュエルを行い、敗者は意識を奪われ、病院の集中治療室に送られるという・・・。
このアナザー事件そのものがプレイメーカーをおびき寄せる為の罠だと気づいた一行は何やら見覚えがあるように思えるが…その時、現れたのは・・・
久しぶりにGO鬼塚のデュエルですが、共通効果のサーチ能力がえげつない・・・。
それにしても番組が進むとなると、早々にリンク2モンスターもぼんぼん出てくるようになってきますね。そして効果が強いのなんのって・・・。