窓を大きく開いたら、そこには新しい発見がある。
Microsoftは、本日Windows 10の大型アップデートのリリース方針について公式ブログで言及しました。
Windows as a Serviceのリリースサイクル
Windows 10は、Windows as a Serviceというリリースサイクルのもと、年間数回ほど、大型アップデートが提供される仕組みになっています。
これまで、2015年11月のTH2(Novembers Update)、2016年8月のRS1(Anniversary Update)がWindows Update経由で提供され、Windows as a Serviceによって行われrう大型アップデートの存在は、今までのWindowsにおけるサービスパックに取って代わる存在になりつつあります。
ちなみに、新しいリリースサイクルは、Office365 ProPlusの導入に合わせられ、3月と9月の2回になります。
ソース:日本MS