Nintendo Switch Proコントローラーを購入しました。横浜ヨドバシで在庫残り2個だったので、とっさの判断で購入を決意。
いざ開封
パッケージの表と裏、表面はシンプルですが、裏面には説明書きが細かく印刷されています。
付属品はUSB type A to USB type Cケーブル(公式名称はUSB充電ケーブル[HAC-010])1個のみ。
昔はこういったコントローラーには説明書 がつきものだったのですが、今はApple製品といったガジェットからこういった任天堂のゲームハード関連まで説明書がなくペーパーレスの電子化がデフォルトになりつつありますね。
付属のUSB type CケーブルをDockに接続して登録完了。無線で使う事が可能になります。購入した時は、🔋が50%だったので、充電しながらBotWをプレイしていましたが、快適でした。
前置きが長くてすみません。Proコントローラー本体。Wii U Proコントローラーを踏襲していますが、Joy-Conグリップに合わせる形で、Rスティックの場所がカスタマイズされています。
Xbox Oneコントローラーと同じ配置ですね。
ボタン類
Lステイックと十字キーと-ボタンと+ボタンとホームボタンとキャプチャボタンです。Joy-Conについているのは十字ボタンなので、Switchでは十字キーはオプション扱いに。
そして、RスティックとABXYボタン。DS Liteの部品と同じようなものが使われていたWii U Proコントローラーと違って、専用のものになっていて、押しやすいです。
ネオンカラーのJoy-Conを装着したJoy-Conグリップとの比較です。十字キーがボタンかどうか、ABXYボタンの大きさなどがわかるかと。
我が家にある歴代のコントローラー類を集めてみました。左上からWii クラシックコントローラーPRO、Joy-Conグリップ、ゲームキューブコントローラーウェーブバード、Proコントローラー、Wii U Proコントローラーです。
こうしてみると今回のコントローラーはゲームキューブコントローラーと同じ配置になぅている為、あまり違和感を感じずプレイできたなというのが個人的な感想です。
実際に、ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド(BotW)でプレイしてみて、格段に操作性が向上し、プレイが快適になりました。
Wii U Proコントローラーから配置が変更となり、不安要素もありましたが、結果として最高に満足していて、価格以上のより良い買い物ができたと実感しています。
ちなみにSwitch ProコントローラーはBluetooth経由でWindows PCと接続できるのでPCゲームにもゲームパッド代わりにおすすめです。(※PCがBluetoothを搭載及びサポートしている必要がございます。)